嫁「敬老の日、欲しい物あります?」義父「お酒で」リクエスト通り送った結果⇒「舐めてる?」まさかの事態に…

嫁「敬老の日、欲しい物あります?」義父「お酒で」リクエスト通り送った結果⇒「舐めてる?」まさかの事態に…
敬老の日をきっかけに、義実家とやりとりする機会が増えるこの時期。 感謝を伝えたい気持ちはあっても、ちょっとした言葉や対応にモヤっとすることも…。 今回は、そんな義実家との『トラブルエピソード』をお届けします。
目次

欲しいもの、聞かなきゃよかった

敬老の日が近づくと、毎年のように義父から家族LINEが届きます。 義実家とは距離があり、帰省するのはお盆と正月の2回ほど。

そのため、敬老の日には「健康でいてください」とメッセージを添えて、 ちょっとした品物を贈るようにしています。

最初のころは、相手のことを思いながら品を選ぶのも楽しみのひとつでした。 でも誕生日やほかのお祝いごとと時期が重なると、さすがに毎回アイデアも尽きてきて…。

つい「敬老の日、何か欲しいものはありますか?」と聞いてしまったのが、すべての始まりでした。

それからというもの、義父からは“なかなか手に入らない地酒”のリクエストが毎年届くように。 しかも「こっちでは売ってないから」と、銘柄名までしっかり指定されてきます。

いくつもの酒屋をまわっても見つからず、探すだけでひと苦労。 私はお酒に詳しくないこともあり、一度うっかり別の銘柄を贈ってしまったことがありました。

そのときは、LINEで「舐めてるん?リクエストした意味ないわ」と送られてきて、大きなトラブルに発展しました。

年に一度の贈り物なのに、気持ちがまったく伝わらない。 毎年敬老の日が近づくと、なんとも言えない憂うつな気分になります。 (女性/42歳/無職)

日々のやりとりを…

結婚後、義実家との関係に戸惑うことは決して珍しいことではありません。 ちょっとしたすれ違いが大きなわだかまりにならないよう、日々のやりとりを丁寧に重ねていきたいですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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