「今日もおすそ分け」毎日訪れていた義母が来なくなり…理由を聞いた結果⇒義父「実は…」衝撃の真相に絶句…

「今日もおすそ分け」毎日訪れていた義母が来なくなり…理由を聞いた結果⇒義父「実は…」衝撃の真相に絶句…
敬老の日をきっかけに、義実家とやりとりする機会が増えるこの時期。 感謝を伝えたい気持ちはあっても、ちょっとした言葉や対応にモヤっとすることも…。 今回は、そんな義実家との『トラブルエピソード』をお届けします。
目次

「嫁のくせに」が響いた敬老の日

結婚して1年目の敬老の日のことです。 私の実家では敬老の日や母の日といったイベントを特別に祝う習慣がありませんでした。

そのため結婚後も特に気にせず、普段通りに過ごしていました。 夫もイベントごとに関心がなく、何かをするか相談することもなく、その日を迎えました。

それまで義母は、昼休みのたびに「今日もおすそわけ!」と、ほぼ毎日食材を届けてくれていました。 ありがたく受け取っていたのですが、敬老の日を過ぎた頃からパタリと訪れなくなったのです。

「もしかして、敬老の日に何もしなかったから怒っているのでは?」

そう感じて夫に相談したところ、夫が義父にそれとなく聞いてくれました。

すると義父から返ってきたのは 「実は、母さんが“嫁のくせに何もしないのね”と怒っていた」という驚きの言葉でした。

実の息子である夫ではなく、私に矛先が向いていたことに思わず言葉を失いました。

正直、義母が忙しい昼休みに来なくなったのは助かる気持ちもありましたが…。 その日以来、夫は毎年、敬老の日に義実家へ何かしらプレゼントを贈るようになりました。

私はというと、そういったやり取りにはもう関わらないと心に決めています。 (女性/34歳/会社員)

日々のやりとりを…

結婚後、義実家との関係に戸惑うことは決して珍しいことではありません。 ちょっとしたすれ違いが大きなわだかまりにならないよう、日々のやりとりを丁寧に重ねていきたいですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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