敬老の日に送った“子どもの写真”。だが数ヶ月後、義実家を訪ねた結果⇒【まさかの扱い】に「え…」

敬老の日に送った“子どもの写真”。だが数ヶ月後、義実家を訪ねた結果⇒【まさかの扱い】に「え…」
敬老の日をきっかけに、義実家とやりとりする機会が増えるこの時期。 感謝を伝えたい気持ちはあっても、ちょっとした言葉や対応にモヤっとすることも…。 今回は、そんな義実家との『トラブルエピソード』をお届けします。
目次

心を込めて準備しただけに…

敬老の日に、子どもたちと一緒に撮った写真を義実家へ送りました。 子どもの成長を見てもらいたくて、フレームに入れて丁寧にラッピングまでして準備しました。

受け取ったとき、義両親も「どこに飾ろうかな」と嬉しそうに話してくれて、私自身もうれしい気持ちでいっぱいになったのを覚えています。

しかしそれから数ヶ月後、義実家を訪ねた際、私たちが贈った写真はリビングには見当たりませんでした。 気になっていたところ、ふと開いた引き出しの中から包みごとしまわれたままの写真を見つけたのです。

一方でリビングの棚には義妹家族の写真が目立つ場所に飾られていて、なんとも言えない気持ちになりました。

もしかすると私たちが訪ねる前までは飾ってくれていたのかもしれません。 けれどその瞬間は、やはり少しショックで言葉を失ってしまいました。

さらに追い打ちをかけるように、子どもが 「この前送った写真、お部屋に飾ってるのかな?」と無邪気に聞いてきたのです。 なんと答えたらいいのか…しばらく言葉が出ませんでした。

心を込めて準備しただけに大切にされていないと感じたあの日の出来事は、今でも忘れられません。 それ以来敬老の日が近づくと、少しだけ憂うつな気持ちになります。 (女性/36歳/会社員)

日々のやりとりを…

結婚後、義実家との関係に戸惑うことは決して珍しいことではありません。 ちょっとしたすれ違いが大きなわだかまりにならないよう、日々のやりとりを丁寧に重ねていきたいですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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