お子さまが自分で片付けやすいように、おもちゃ箱には軽くて柔らかいゴム製のバケツなどを活用してみましょう。 もしおもちゃの色が気になる場合は、モノトーンの収納アイテムを選ぶとリビングの雰囲気を損なわずにすっきりおしゃれに収納できます。
また、おもちゃの収納場所を分かりやすくするために、おもちゃ箱の色を分けたり、イラストのラベルを貼ったりするのもおすすめです。 どこに何をしまうかがはっきりすることで、お子さまも自発的に片付けをする習慣が身につきやすくなります。
さらに、収納場所はお子さまが手の届きやすい高さに設けることが大切です。 使いやすい環境を整えてあげましょう。
リビングに子ども用の洋服ラックを設置すると、脱いだ服をすぐに掛ける習慣がつきやすくなります。
ラックにかけられた服は一目で見渡せるため、お子さま自身が翌日の服を選んだり、着替えの準備をしたりと自立心を育てることにもつながります。
子ども服はデザインがかわいいものが多いため、見せる収納としてインテリアの一部にもなります。 コンパクトなラックを選べばスペースも取りにくく、気軽にリビングに取り入れやすいでしょう。
お子さまの勉強道具はファイルボックスにまとめて収納すると便利です。 扉のないオープン棚に置くことで、ファイルボックスごと取り出しやすくなります。
「消しゴムがない」「鉛筆はどこ?」といった探し物で集中力が途切れないよう、必要な文房具だけをまとめておくことがポイントです。
不要なものが混ざらないことで、お子さまもスムーズに勉強を始められる環境が整います。
リビングは家族みんなが集まる場所なので、物が散らかりやすい空間かもしれません。 ですが、少し工夫をするだけでお子さまが片付けやすく、勉強もしやすい環境が作れます。
快適なリビングづくりの参考にしてみてくださいね。
(おやこのへや編集部)
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
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