ハンカチやティッシュなど、毎日使うものはお子さまの目線の高さに収納するのがおすすめです。
中身が見えるポケットやカゴを使えば、どこに何があるかが一目でわかり、忘れにくくなるでしょう。
反対に扉の中や高い場所にしまってしまうと、気づきにくく、忘れ物の原因になりやすいかもしれません。
家族全員で情報を共有できるアイテムとして、壁や冷蔵庫に貼れるメッセージボードが役立つかもしれません。
大切な行事や、親が準備すべき持ち物などを書いておけば「うっかり忘れた…」ということも防げるでしょう。
また、鍵や財布など、なくすと困るものには音が鳴るキーファインダーをつけておくのもおすすめです。
ボタンを押すと音で場所を知らせてくれるタイプであれば、忙しい朝にも慌てずに済むでしょう。
小学生くらいのお子さまには「帰宅したらすぐに翌日の準備をする」という習慣をつけるのが効果的です。 低学年のうちは、保護者の方が一緒に確認してあげると安心です。
体育着や提出物など、特に忘れやすいものは玄関に置いておくと出かける直前に思い出しやすくなります。
また、勉強道具や身の回りのものが散らかっていると、どこに何があるかわからず、結果として忘れ物につながることも。 普段から整理整頓を心がけることで、自然と忘れ物が減っていくでしょう。
忘れ物は本人にとって困るだけでなく、周囲に迷惑をかけてしまうこともあるかもしれません。
日常のちょっとした工夫や習慣づけを通して、忘れ物のないスムーズな生活を目指していきましょう。
(おやこのへや編集部)
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
絶対に開けてはダメと言われた壁の向こうには…#7
2024.09.17
【後編】父の病気に気づいたまさかの理由
2025.10.01
絶対に開けてはダメと言われた壁の向こうには…#8
2024.09.17
運動会で…昼食時、保護者がまさかのバーベキュー開始。学校が注意した結果⇒【...
2025.10.03
子どもを守る防災教育~楽しい学びと学校の取り組み~
2024.08.05
運動会で…確保した場所に見知らぬ保護者が“当然の顔”で相席。言葉を失った直...
2025.10.01
絶対に開けてはダメと言われた壁の向こうには…#9
2024.09.17
絶対に開けてはダメと言われた壁の向こうには…#10
2024.09.17
『ガチャガチャ』深夜の自宅で聞こえた“奇妙な物音”に違和感…直後⇒予想外の...
2025.09.01
『ガチャガチャ』深夜の自宅で聞こえた“奇妙な物音”に違和感…直後⇒予想もし...
2024.08.01