義母「敬老の日、贈り物いらないわ」嫁「わかりました」だが当日⇒「何もないの?!」家に押し掛けてきて―!?

義母「敬老の日、贈り物いらないわ」嫁「わかりました」だが当日⇒「何もないの?!」家に押し掛けてきて―!?
敬老の日をきっかけに、義実家とやりとりする機会が増えるこの時期。 感謝を伝えたい気持ちはあっても、ちょっとした言葉や対応にモヤっとすることも…。 今回は、そんな義実家との『トラブルエピソード』をお届けします。
目次

敬老の日が近づくと、憂うつになる理由

わたしたち夫婦には子どもがいません。 それ自体に悩みはありませんが、毎年ある時期になると決まって心が重くなります。 それが「敬老の日」です。

本来なら家族でほっこりと過ごせる行事のはず。 でも、わたしにとってはまったく逆。 穏便に終わればラッキー。そう割り切って過ごしています。

というのも、義母がとても気難しい人なのです。

たとえば、帰省前に「お土産は何が良いですか?」と尋ねると「気にしないで」と返されます。 でも実はこれ「ちゃんと買ってきてね」という意味。 そのまま受け取ると「お土産も持たずに来たの?」と責められてしまいます。

そんな義母なので、敬老の日にちょっとした贈り物を用意したときも 「わたしはあなたのおばあちゃんじゃありません」とぴしゃり。

もちろん、それも分かっているつもりです。 ただ、別の年に義母から「敬老の日、贈り物はいらないからね」と念を押されました。 そこまで言うのなら…と何も用意せずに過ごしたところ、当日に「なんで何もないの!?」と怒りながら家に押しかけてきました。

結局わたしたちは、毎年なんとなく「怒られなさそうなもの」を探して、義母の機嫌をうかがいながらプレゼントを選んでいます。 (女性/42歳/パート)

日々のやりとりを…

結婚後、義実家との関係に戸惑うことは決して珍しいことではありません。 ちょっとしたすれ違いが大きなわだかまりにならないよう、日々のやりとりを丁寧に重ねていきたいですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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