バスで…「通路に荷物を置かないで下さい。お客様が通れません」アナウンスで注意した直後⇒乗客の態度に「はぁ?」

バスで…「通路に荷物を置かないで下さい。お客様が通れません」アナウンスで注意した直後⇒乗客の態度に「はぁ?」
みなさんは普段どのくらい公共交通機関を利用しますか。 今回は『公共交通機関で起きた衝撃的なエピソード』を紹介します。
目次

「通路を空けて」のアナウンスに…

子どもと一緒に買い物帰り、バスに乗ったときのことです。

途中から乗ってきた年配の男性が席に座ると、通路を塞ぐように大きな鞄を置きました。 混雑する時間帯で人がどんどん増えてきても、その男性は全く気にする様子がなく、鞄をどける気配もありません。

最終的には運転手さんが「通路に荷物を置かないでください。お客様が通れません」とアナウンスしてくれました。 すると男性は一度ゆっくりと顔を上げたので、てっきり鞄をどけるかと思ったのですが…。

でも何かを考えるような素振りを見せたあと、そのままを目を閉じて寝たふりをし始めたのです。

バスの中は気まずい空気に包まれ、私も子どももぎゅうぎゅうの状態。 他の乗客も鞄を避けながら身を縮めたり、小さくため息をついたりしていましたが、誰も直接注意する人はいませんでした。

結局、男性は最後まで鞄を動かすことなく目的地に到着。 公共の場であのような態度を取り続けられることが本当に不思議でした。

ほんの少しの配慮があれば、周囲の空気はまったく違っていたと思います。 (女性/39歳/小売業)

公共の場で大切にしたい“思いやり”

電車やバス、駅のホームなど、たくさんの人が行き交う公共の場所。 誰もが使う場所だからこそ、ちょっとしたマナーや気遣いが必要ですよね。

みんなが気持ちよく利用できるよう、日頃から思いやりの心を持って過ごしたいものです。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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