定食屋で…鯖の味噌煮定食に違和感が。気にせず完食した結果⇒会計時、店長が“明かした秘密”に「えっ！？」

定食屋の味噌煮トリック

いつも通っている定食屋さんで、定番の鯖の味噌煮定食を注文しました。

運ばれてきたお皿を見ると、味噌の色がいつもより明るくて照りも控えめ。思わず「いつもと違うな」と首をかしげてしまいました。

ひと口食べてみると、甘みが強くてどこか違和感が。でも、まずくはなかったのでそのまま完食。

帰りに会計を済ませようとすると、店長さんが「今日の鯖、気づきました？実は新しい味噌を試しているんですよ」とニコニコ話しかけてくれました。私は「えっ！？やっぱり！ちょっと甘めでしたね」と返すと、店長さんは「実は常連さんの声で、もう少し甘めがいいという意見が多くて試してみたんです」と教えてくれました。

驚きつつも、そんなふうにお客さんの声を大事にしてくれているんだなと思い、なんだかほっこりしました。次に行ったときには「その味噌、採用されたんですよ」と嬉しそうに話してくれて、ちょっと特別な気分になりました。（女性/24歳/会社員）

普段何気なく食べている料理にも、実はお店の工夫や試行錯誤が隠れていることがあります。今回のエピソードのように、ちょっとした違和感が新しい発見につながることも…？

あなたのまわりでも、ちょっと驚いたけど思わず笑っちゃうような出来事、最近ありましたか？

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。