思い出を形に残そう!赤ちゃんの小さな手形を記念に残す方法

思い出を形に残そう!赤ちゃんの小さな手形を記念に残す方法
「赤ちゃんの成長はあっという間」とよく言われますが、日々のお世話に追われていると、その成長になかなか気づけないこともあります。 そんなとき、生まれたばかりの小さな手形と比べてみると、その成長を実感できるかもしれません。 今回は、赤ちゃんの貴重な手形を記念に残す方法について紹介します。
目次

赤ちゃんの手形を取るタイミング

赤ちゃんの手形は生まれてすぐに取るのがおすすめです。 例えば、命名式や生後14日目までを目安にするとよいでしょう。

また、お宮参りやお食い初め、ハーフバースデーなど、成長の節目となる行事に合わせて取るのも素敵な記念になりますよ。

手形の取り方と道具について

手形を取るときは、手形専用のインクや水で洗い流せる絵の具が使いやすいです。

赤ちゃんの手のひらにインクをつけて、台紙に軽く押し当てます。 汚れてもいいように、新聞紙などを敷いてから行うと安心です。

インクを使いたくない場合は、粘土(クレイ)で取る方法もあります。

クレイの土台に赤ちゃんの手を押し当てると、温かみのある手形ができます。 失敗しても乾く前なら何度でもやり直せるのが嬉しいポイントです。

手形を取る道具は、赤ちゃん用品店や写真店、100円ショップ、通信販売などで手軽に購入できます。

アートにするアイデア

手形をアート作品にアレンジするのもおすすめです。

手形を動物やキャラクターに見立てて色を塗ったり、目を書き加えたりするだけで、世界にひとつだけのオリジナルアートが完成します。

フォトフレームに入れて飾ったり、祖父母へのプレゼントにしたりするのも良いかもしれません。

おわりに

赤ちゃんの成長はあっという間です。 手形がうまく取れないこともあるかもしれませんが、赤ちゃんの機嫌が良いときに時間を置いて再チャレンジしてみてください。

ご夫婦で協力しながら、お子さんの成長の記録を手形に残してみましょう。

(おやこのへや編集部)

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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