隣人「あなたのお子さん、大変よ!」母親「え!?」近所の空き地へ向かった結果⇒娘の【衝撃的な姿】に絶句…

隣人「あなたのお子さん、大変よ!」母親「え!?」近所の空き地へ向かった結果⇒娘の【衝撃的な姿】に絶句…
みなさんは子どものころ、印象に残っている思い出はありますか? 今回はそんな、子どものころに体験した『衝撃エピソード』を紹介します。
目次

修行してたあの日のわたしへ

わたしが4〜5歳のころの話です。 当時、忍者やくノ一にものすごく憧れていました。

テレビでよく見ていた“忍者が活躍するアニメ”の影響で、 家でも手裏剣や剣を紙で作っては、毎日のように「修行」していたんです。

「どうしたら、本物の忍者になれるんだろう?」 そんなことをずっと考えていたある日、2歳上の兄がこう言いました。

「雪の日でも服を着ずに修行を続けたら、忍者になれるらしいよ」

今思えば、完全にからかわれていたんだと思います。 でも当時のわたしはそれを信じきってしまっていました。

そしてある雪の日、わたしは本気で“忍者になるための修行”を決行。 さすがに全裸で出る勇気はなく、薄着・裸足で家を抜け出しました。

その足で近所の空き地へ行って雪の中を走り回っていると、慌てた母が迎えに来てわたしを止めました。

どうやら隣の家のおばさんが、わたしの様子を見かけて「あなたのお子さん、大変よ!どうしたの!?」と母に伝えたようです。

寒かったかどうかはあまり覚えていません。 でも止められたときの母の顔と、なぜ怒られたのかよく分からなかったことはなんとなく記憶に残っています。

この話、いまではすっかり家族の定番ネタになっていて、集まるたびに笑い話として語り継がれています。 (女性/38歳/パート)

あのころの無邪気さ

純粋で無邪気だった子ども時代。 今思えば驚くような行動をしていたこと、きっと誰にでもありますよね。

これからも危険はしっかり避けながら、子どもたちがのびのびと楽しい毎日を過ごせますように。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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