客「お会計お願いします」店員「はい」だが次の瞬間⇒客「ちょっと待って」伝票を見て気付いた“衝撃ミス”とは…

客「お会計お願いします」店員「はい」だが次の瞬間⇒客「ちょっと待って」伝票を見て気付いた“衝撃ミス”とは…
日常生活を送る中で飲食店を利用する方も多いのではないでしょうか。 今回はそんな『飲食店で起きたトラブルエピソード』を紹介します。
目次

ため息から始まった“残念すぎる”外食体験

ある休日、家族で少し遠くの飲食店まで足を運んだときの話です。

人気のお店だったので、混雑していて順番待ちになることも想定内でした。 ようやく席に通され、注文しようとした、まさにその瞬間でした。

なんと、店員さんが目の前でため息をついたのです。 「え…?」と驚きつつも、忙しい時間帯だったのかもしれないと気持ちを切り替えて普通に注文をしました。

ところが、運ばれてきた料理は注文したものとはまったく違うメニューでした。

できるだけ冷静に伝えたところ「あ、そうでした?」と悪びれる様子もなく料理を持ち去っていきました。 間違い自体は仕方ないにしても、せめて一言くらい謝ってほしかったです。

もうその店員さんと関わりたくなかったので、別の店員さんに改めて注文し、なんとか食事を終えました。

ですが、出来事はそれだけで終わりませんでした。

会計時にレジで「お会計お願いします」と声を掛けると、出てきたのはあの店員さん。 嫌な予感がしつつ、注意して会計を見ていると、なぜか料金が予想より高いのです。

「ちょっと待ってください、伝票を見せてもらえますか?」と伝えて確認すると、なんと先ほど間違えて運ばれてきた料理がキャンセルされずそのまま伝票に残っていたのです。

説明して訂正してもらいましたが、最後までモヤモヤの残る外食体験になってしまいました。 (女性/39歳/小売業)

楽しく過ごすための、もうひと工夫

飲食店での時間は店員さんの対応ひとつで雰囲気がガラッと変わることもあります。 みんなが気持ちよく過ごせるように、少しだけ思いやりや配慮があるといいですね。

皆さんにも似たような経験はありますか?

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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