運動会で…「早い者勝ちでしょ?」ルールを無視して場所取りした結果⇒PTAが取った“強硬手段”に顔色が変わる…

運動会で…「早い者勝ちでしょ?」ルールを無視して場所取りした結果⇒PTAが取った“強硬手段”に顔色が変わる…
子どもたちが主役の運動会。 笑顔あふれる一方で、思わずヒヤリとするようなトラブルが起こることも…。 今回は、そんな運動会にまつわる『衝撃のトラブルエピソード』をお届けします。
目次

「文句あるなら先生に言って」

子どもの小学校の運動会での出来事です。 場所取りは朝早くから始まり、皆が並ぶ位置や順番を守って場所を確保していました。

ところが開始直前、ある保護者がいきなりテープで区切られたスペースに無理やりシートを広げ始めたのです。

周囲の方が「そこは並んでいた人たちの場所ですよ」と声をかけても「早い者勝ちでしょ?文句あるなら先生に言って」と開き直り、全く動く気配はありませんでした。

その後もその保護者の振る舞いは目に余るもので、徒競走の撮影では三脚を最前列に設置して、子どもたちの視界を遮る始末。

先生が何度か注意しても耳を貸さず、ついにはPTAの方が「すみませんが主役の子どもたちが見えないので、撤去させてもらいますね」と間に入り、三脚を畳み始めるという強硬手段に。 その方は「え?なんで?」と顔色を変えていましたが、周囲の誰もが「当然でしょ…」という表情でした。

運動会は子どもたちが主役の晴れ舞台です。 なのに、大人のマナー違反で空気が一気に冷めてしまい「信じられない」と思わずにはいられませんでした。 (女性/36歳/会社員)

みんなが思いやりを持って…

子どもたちが一生懸命に頑張る運動会。 そんな中で思わぬトラブルが起こると、せっかくの楽しい一日がもったいないですよね。

みんなが思いやりを持って、笑顔で応援できる場になるといいなと思います。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

line
監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

おやこのへや編集部さんの記事一覧をみる
執筆者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

おやこのへや編集部さんの記事一覧をみる

おすすめ記事

「子どもとの暮らし」人気ランキング

うちの子の年齢別情報

おやこの毎日に
役立つ情報をお届けします

facebook instagram