【仮装にもマスク着用が新定番!?】不織布マスクは100均グッズでハロウィンアイテムに格上げできる!

【仮装にもマスク着用が新定番!?】不織布マスクは100均グッズでハロウィンアイテムに格上げできる!
不織布のマスクに貼るだけ!100円ショップで手に入る材料を使った、簡単&かわいいハロウィンの仮装マスクの作り方を紹介します。
目次

数年ぶりにハロウィンを楽しもうというムードが広がっている2022年。 今月、仮装してイベントに参加する予定がある家庭も多いかもしれませんね。

ハロウィンの仮装もマスク着用が当たり前になった今。おすすめは、マスクにハロウィン用のデコレーションをして、仮装の一部にしてしまうこと!

衣装を手作りするのはちょっとハードルが高いものですが、マスクだけなら100円ショップで手に入るフェルトシールや目玉シールを使って、簡単に作ることができます。

そんな「ハロウィンマスク」おすすめのデザインアイデアを紹介します。

1.目玉が動く「キョロキョロおばけ」

まずは愛嬌のあるおばけのマスク。シールを使うので、切って貼るだけととっても簡単です!

黒いフェルトシールをおばけの口・鼻の形に切り、不織布マスクの外側になる面に貼りつけます。目玉シールも貼ったら完成です。

目・鼻・口のパーツは、あえてバランスを崩して貼るとユニークな顔になりますよ♪

フェルトシールはハサミで切ったらすぐ貼ることができてとっても便利!裏面にメモリがついていて均等な形に切りやすいのもポイント。100円ショップで手に入ります。

2.ハロウィンの定番「ジャック・オ・ランタン」

続いては、ハロウィンではおなじみ「ジャック・オ・ランタン」風のマスク!

フェルトシールやフェルトを目・鼻・口の形にカットします。

目、鼻は三角に、歯のパーツは四角に。

写真のマスクは目は2cm四方に、鼻は1.5cm四方、歯は1cm四方にしましたが、大きさをすべてそろえず、あえて大小つけてアンバランスにしてもかわいいですね。

フェルトは、あらかじめペンで下書きをしてから切るのがおすすめ。きれいに描くのが難しければ、まず紙に描いて型を作りフェルトに書き写すと失敗が少なくなります。

カットしたフェルトをマスクの外側になる面に貼れば完成!シールでないフェルトを使うときは、ボンドで貼り付けます。

3.羽を使って差をつける「ふわふわおばけ」

続いて、ふわふわの羽を使ったおばけです。羽の間から、ギョロっとした目がのぞきます。羽はラッピング材料コーナーなどで販売されています。

マスクの外側になる面に、楕円に切った黒いフェルトシールを貼り、その上に大きさの異なる2種類の目玉シールを貼ります。

羽は好きなだけ、1枚ずつボンドで貼っていきます。ボンドが乾いたら完成!

4.赤い舌がインパクト大「ベロ出しおばけ」

続いては「ベ~」と下を出したおばけのマスク!真顔でもふざけているように見えちゃうおもしろデザインです。

赤と黒のフェルトを用意します。

まずは、口と舌の形にフェルトを切ります。

ペンで下書きをしてからカットするのがおすすめ! シール付きフェルトは貼ったときに見せたい形と反対に描かなくてはいけないので注意を。

舌のパーツが出きたら、油性ペンで真ん中に線をひきます。

口と舌を並べてバランスをみたら、マスクの外側になる部分に、舌→口の順で貼り付けます。

舌は付け根部分のみを貼るようにするとマスクが使いやすく、舌に動きも出てかわいいです。シールタイプのフェルトならその部分だけのシール紙を剥がし、ボンドで付けるときは、付け根部分にのみ塗るのがおすすめ!

5.どんな仮装にも合う「キラキラ☆スパンコール」

最後は、どんな衣装にも合うキラキラのデコマスク♡

マスクの外側になる面に、1つ1つ好きなスパンコールをボンドで貼り付けていきます。しっかり乾いたら完成!

ハートや星など、好きな形や色を使って、家族みんなでそれぞれのオリジナルのマスクを作るのもいいですね。

***

ベースになる不織布マスクを色付きのものにすると、より楽しめそうですね。

ボンドを使った場合は、しっかり乾いてから装着するようにしてください。子どもによっては、ボンド特有のにおいが気になる子もいるので、装着をして確認してからお出かけすると安心です。

ハロウィン以外のときにも楽しめるデコマスク。とっても簡単なので、ぜひ作ってみてくださいね♪

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