義家族「孫と遊びたい」私「夕方までなら…」だが音信不通のまま数時間⇒帰宅した子どもが“号泣の理由”に絶句…

義家族「孫と遊びたい」私「夕方までなら…」だが音信不通のまま数時間⇒帰宅した子どもが“号泣の理由”に絶句…
結婚後、必ずと言っていいほど関わるお義母さん、お義父さん。皆さんはどんな関係を築いていますか? 今回は、そんな義両親にまつわる『衝撃エピソード』をご紹介します。
目次

遅刻は序の口?義家族の「本音」

ある日、義家族から「孫を連れて遊びに行きたい」と言われました。

その日は夜に予定が入っていたので「夕方の17時までなら大丈夫です。必ず17時までには帰って来て下さい」と念押しをして子どもを預けました。

ここまで念押ししたのは、何を隠そう義家族は全員が時間にルーズだったからです。 約束の時間をすっぽかされたことは数知れず、過去に何度も苦い思いをしていました。

嫌な予感はしつつも「ここまで念押しはしたのだから大丈夫だろう」と預けました。

しかし17時を過ぎても連絡がなく、何度かけても電話がつながりません。

1時間ほどしてから、やっと電話が繋がり「渋滞しているから」とだけ言われました。 遅れていることへの謝罪は一切ありません。

結局、約束の時間から1時間以上過ぎて帰ってきた子どもは人目もはばからず号泣していました。

最初は寂しかったのかなと思ったのですが、義家族が帰った後に子どもが伝えてくれた言葉に耳を疑いました。 子どもは、車内で義家族が私の悪口を言われていたので悲しくなった、と教えてくれたのです。

子どもの前で平気で母親の悪口を言う神経が信じられませんでした。

今回の件で、義両親は孫を可愛がっているのではなく、自分たちの気分で振り回しているだけだと痛感しました。もうこんな身勝手な人たちとは縁を切りたいと強く思っています。 (女性/35歳/専業主婦)

小さな違和感、大きなわだかまりにしないために…

結婚後、義実家との関係に戸惑うことは決して珍しくありません。 小さなすれ違いが大きなわだかまりにならないよう、日々のやりとりを丁寧に重ねていきたいですね。

みなさんも自分の気持ちを大切にしながら、少しずつ良い関係を築いていけますように。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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