赤ちゃんのお風呂の待たせ方!安全と安心の便利グッズと方法

赤ちゃんのお風呂の待たせ方!安全と安心の便利グッズと方法
一人で赤ちゃんをお風呂に入れる際「どこでどうやって待たせるか」は、多くの親御さんの悩みではないでしょうか。 この記事では、赤ちゃんを安全に待たせるための方法と、便利なグッズの活用術を紹介します。
目次

ベビーバスチェアを活用する

ベビーバスチェアは、パパやママが自分の身体を洗っている間、赤ちゃんを安全に座らせて待たせたり、そのまま赤ちゃんを洗ったりできる便利なグッズです。

おもちゃが付いているタイプもあり、赤ちゃんが飽きずに待てるよう工夫された商品もあります。

赤ちゃんの身体をしっかり固定できる設計なので、転倒や溺れる心配が少なく安全。 親御さんも目を離さずに済み、安心して入浴タイムを過ごせます。

ベビーバスを待機場所に

沐浴で使っているベビーバスをお風呂場で赤ちゃんの一時待機場所として利用する方法もあります。 特にお座りができるようになる1歳頃までは、取り入れやすい方法と言えます。

ベビーバスにほんの少しだけお湯を入れておけば、赤ちゃんが寒さを感じにくく、溺れる心配も少ないでしょう。ある程度大きいベビーバスであれば、おもちゃを入れて遊ばせておくこともでき、簡易的なバスチェアのように活用できます。

脱衣所やお風呂マットを活用する

まだ動き回るのが難しい赤ちゃん(ねんねの赤ちゃんなど)は、脱衣所にバスタオルやお風呂マットを敷いて寝かせておくと安全です。

ポイントは室温。 冬場は特に寒くならないよう注意が必要です。

親御さんが先に身体を洗い、その後、赤ちゃんを抱っこして浴室で洗うとスムーズです。 ドアを開けて声をかけながら洗えば、赤ちゃんの様子をすぐに確認できて安心です。

赤ちゃんがハイハイなどで動くようになり、バスチェアが不安になったら、分厚いお風呂マットがお風呂場の安全確保に役立ちます。 マットの上は滑りにくく、転んでも衝撃が少ないため安心です。

このマットの上で赤ちゃんを洗い、親御さんが身体を洗う間も待たせることができます。 転倒防止や冬場の冷え対策として、お子さんが大きくなってからも長く活用できるでしょう。

おわりに

お風呂タイムは、赤ちゃんとの大切なスキンシップの時間であり、おやこの距離を近づける場です。 紹介した方法や便利なグッズを参考に、ご家庭と赤ちゃんに合った安全なベストな方法を見つけてくださいね。

(おやこのへや編集部)

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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