新米パパ必見!赤ちゃんとのお風呂を安全に楽しむ手順とコツ

新米パパ必見!赤ちゃんとのお風呂を安全に楽しむ手順とコツ
赤ちゃんを一人でお風呂に入れるのは、特に初めてのパパにとって不安に感じるかもしれません。 この記事では、赤ちゃんの月齢別の安全な入浴手順と、便利グッズの活用法、そしてお風呂を成功させるためのコツを解説します。
目次

【月齢別】安全なお風呂の手順

生後1カ月〜おすわり前までの手順

お風呂の前に、お湯の温度(38〜40℃)を設定し、浴室を暖めておきましょう。 脱衣所にはバスタオル、おむつ、着替え、ケアグッズなどを全て用意し、赤ちゃんを安全な場所に寝かせておきます。

手順は、まずパパが先に体を洗うことが大切です。 このとき、ドアを開けて赤ちゃんに声をかけ、様子を見守りましょう。 その後、赤ちゃんを優しく洗い、2〜3分湯船で温まったら、暖かいリビングなどで体を拭き、着替えさせてあげてください。

おすわり〜つかまり立ちの頃の手順

おすわりができるようになると、入浴の手順はずいぶん楽になりますよ。 準備はおすわり前と変わりませんが、寝かせる場所の用意は不要になることも。

手順は、まずかけ湯をしてから一緒に湯船に1〜2分浸かり、体を温めます。 その後、パパが先に自分の身体を洗い、次に赤ちゃんを洗う流れが良いでしょう。

ベビー用お風呂チェアやおもちゃを活用すると、パパが体を洗っている間、赤ちゃんを安全に待たせることができます。 つかまり立ちができれば、浴槽のふちを持たせて洗うとお尻などが洗いやすいでしょう。

赤ちゃんとのお風呂を成功させるポイント

自分の体を洗う際に目を離さずに済むよう、赤ちゃん用のお風呂マットやお風呂チェアを活用するのがおすすめです。 石鹸は片手で使えるプッシュ式で泡のまま出るタイプだと効率的に洗えます。

赤ちゃんを洗うときは、「首回り」や「わきの下」など、汚れが溜まりやすい部分を特に丁寧に洗いましょう。

おわりに

赤ちゃんのお風呂は慣れるまでは大変かもしれませんが、おもちゃで一緒に遊んだり、歌を歌ってあげたりして、楽しいおやこの時間にしましょう。

環境を整え、赤ちゃんの安全に注意しながら、パパならではの温かいお風呂タイムを過ごしてくださいね。

(おやこのへや編集部)

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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