飲食店で…店員「弟くん、静かで良い子ですね」母親「女の子です」直後⇒店員「え!」失礼すぎる一言に母親絶句…

飲食店で…店員「弟くん、静かで良い子ですね」母親「女の子です」直後⇒店員「え!」失礼すぎる一言に母親絶句…
お店の印象を大きく左右する店員さんの接客。 いつも感謝の気持ちでいっぱいですが、ときには「あれ?」とモヤッとしてしまう出来事も…。 今回は、そんな店員さんにまつわる「トラブルエピソード」をご紹介します。
目次

フリフリの娘を男の子だと勘違いされた日

上の子どもが3歳、下の子どもが0歳4ヶ月のときに、ママ友と一緒にランチを食べに行ったときのお話です。

その店の子ども定食には、男の子用・女の子用に分かれたおもちゃがついていました。 息子は男の子用を貰ったのですが、店員さんが「弟くんの分もどうぞ」と言ってくれたのです。

しかし、下の子は女の子です。 その日はフリフリの服にピンクのリボンを頭につけていたので「え?!」と驚きましたが、まだ小さいしそういうこともあるか...と、無理やり納得してその場では何も言いませんでした。

しかし、食事を食べ終わってレジで会計をしたときです。 先ほどの店員さんが「弟くん、ご飯を食べている間、静かで良い子ですね!」と言ってきたのです。

そこで思わず「女の子です…」と言うと、店員さんは

「え!?あまりにもお顔が男の子っぽくて、体つきがムチムチでわかりませんでしたー!」

と、悪びれる様子もなく言いました。 赤ちゃんはまだ性別の判別がつきにくい子もいるものの、さすがに失礼だな…と感じた出来事でした。 (女性/27歳/主婦)

みんなが過ごしやすい場所であるために…

どんなに良いと感じたお店でも、店員さんの対応ひとつで雰囲気がガラッと変わることもあります。 みんなが気持ちよく過ごせるように、少しだけ思いやりや配慮があるといいですね。

皆さんにも似たような経験はありますか?

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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