購入した惣菜を温めたら家電が故障。「弁償しろ!」と訴えた結果⇒家に来た店長「これは無理です」その理由に「え?」

購入した惣菜を温めたら家電が故障。「弁償しろ!」と訴えた結果⇒家に来た店長「これは無理です」その理由に「え?」
私たちが日常的に利用するお店やサービス。 しかし、ときには「まさか、こんなことが?」と目を疑ってしまうようなトラブルに見舞われることも…。 今回は、そんなお店にまつわる「衝撃のトラブルエピソード」をご紹介します。
目次

弁償要求の裏に潜む、まさかの調理法

とあるお惣菜店で働いていたときのことです。

私の働いていたお店では、基本的にお惣菜はプラスチックの容器に入っています。 ほとんどが電子レンジ対応のものなので、そのまま温めることも可能です。

そんなある日、一本の電話でクレームが入りました。

「お惣菜のプラスチックケースが温めたらドロドロに溶けた!」

「おかげで家電が壊れた!弁償しろ!」

店長は急いでクレーム対応に向かい、お客様のご自宅を訪れました。 その後、店長から聞いた話は信じられないものでした。

なんとお客様は、プラスチック製のお弁当容器ごとオーブントースターに入れて温めていたというのです。 トースターは電子レンジとは違い、温度が高すぎるためドロドロに溶けてしまうのは当然です。

しかも、お弁当のラベルには明確に「電子レンジ調理品」と記載してあります。 店長が「容器に注意書きもありますので、これは無理です」お断りすると、唖然としていたのだとか…。

お店で働いていて、最も「常識とは何か」を考えさせられた出来事です。 (女性/44歳/パート)

購入後、まずはしたいこと

お店で買った物を家で使ってみて、思わぬトラブルに見舞われた経験はありませんか。 原因は初期不良や、単純な使い方・注意書きの見落としだったりしますよね。

思わぬトラブルを防ぐために、まずは説明書や注意書きを確認できると安心ですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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