子どものスケートボードの選び方ガイド!サイズやプロテクターを解説

子どものスケートボードの選び方ガイド!サイズやプロテクターを解説
お子さんにスケートボードを始めさせたいけれど、何を選んだら良いか迷っていませんか? 子どもの安全を守るための必須アイテムや、スケートボード選びのポイント、さらに購入前に試せる体験教室について紹介します。
目次

失敗しないスケートボードの選び方

スケートボードは、大人用と子ども用で規格が異なり、太さの基準はインチで表されることが一般的です。 一般的に大人用は7.5インチ以上、それ未満が子ども用とされています。

【ボードサイズの目安】

身長100cm以下:7.0インチ以下

身長100cm~130cm:7.0インチ

身長130cm~160cm:7.3インチ

このサイズを目安に選ぶと良いでしょう。

スケートボードには、自分でパーツを組み合わせて作るものと、最初から完成しているコンプリートデッキがあります。 初めて購入する場合は、比較的安価なコンプリートデッキが手軽でおすすめです。

ネットで購入する際はアフターフォローがしっかりしている店舗を選ぶと安心です。

スケボーデビューに欠かせない安全装備

お子さんの身体を守るプロテクターとヘルメットは絶対に欠かせないアイテムです。

プロテクターは、手首を守るリストガード、肘を守るエルボーパット、膝を守るニーパットの3種類を用意し、それぞれお子さんのサイズに合ったものを選ぶようにしましょう。

スケートボード専用のシューズは、普通のスニーカーに比べて安定性、クッション性、耐久性が優れていると言われています。

上達を目指すのであれば、専用シューズの購入も検討してみると良いでしょう。

続けられるか不安なら体験教室がおすすめ

道具一式をレンタルできる子どものスケートボード教室で1日体験をしてみるのがおすすめです。 高価な道具を購入する前に、お子さんがスケートボードを続けられるかどうかを見極めることができます。

また、プロから安全な乗り方を教えてもらえる点も体験教室の大きなメリットです。

おわりに

お子さんがスケートボードを始める際は、まず体験教室に参加してみるのが良いかもしれません。 その後、継続の意思があれば安全に配慮してヘルメットやプロテクターを準備した上で購入を検討しましょう。

(おやこのへや編集部)

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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