私「七五三は全員和服でお願いします」義両親「了解」だが当日⇒現れた義家族の【異様な着物】に「嘘でしょ…」

私「七五三は全員和服でお願いします」義両親「了解」だが当日⇒現れた義家族の【異様な着物】に「嘘でしょ…」
11月に入り、七五三の撮影や参拝を考えている方も多いのではないでしょうか。 子どもの成長を祝う楽しいイベントですが、ときに親族間で思わぬトラブルに見舞われることもあります。 今回は、お祝いの席が思わぬ方向へ進んでしまった、義実家にまつわる「七五三トラブルエピソード」をご紹介します。
目次

義実家の「主役交代」?

七五三の主役は子どもですが、お祝いなので大人も服装には気を遣いたいもの。

そのため、私たちは夫と私、そして義両親の4人で着物を着ることに決めていました。 義両親には事前に「七五三は全員和服でお願いします」と事前に丁寧にお願いし、義両親からも「了解です」と返事をもらっていました。

しかし、当日神社に行くと、そこに立っていたのは義両親だけではありませんでした。

なんと、義両親のご両親(祖父母)までいらっしゃるだけでなく、さらにご兄弟まで...。 私はその予期せぬ大人数に驚きで固まってしまったのですが、驚きはそれだけではありませんでした。

なんと、現れた義家族の皆さんが着ていたのは、主役の子どもが着るものより豪華な着物でした。 その着物と大人数のおかげで、主役の子どもが完全に霞んでしまっていたのです。

「嘘でしょ…」と固まる私に夫は「あぁ、お待たせ」と一言。 どうやら義実家は夫には事前に連絡を入れていたようです。

義実家では「お祝い事は、人数が多い方がいい」という考え方だそうで、親族が一緒に祝うのは特別なことではないとのこと…。

そういう考えを否定はしませんが、何も言ってくれなかった夫、そして主役の子どもが霞んでしまうほど豪華な着物で現れた義家族の行動にどうしても納得がいきませんでした。 (女性/43歳/会社員)

晴れの日だからこそ…

子どもの成長を祝う七五三は家族みんなにとって特別なとき。 ですが、ときにはしきたりや価値観の違いから、親族間で小さなすれ違いが生じることも珍しくありません。

家族で意見を共有しながら、お互いを思いやる関係を築いていけると良いですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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