スーパーで…売り物のアイスを“揉んで戻す”子ども。直後⇒現れた母親が放った【第一声】に「正気?」

スーパーで…売り物のアイスを“揉んで戻す”子ども。直後⇒現れた母親が放った【第一声】に「正気?」
子どもは生活に大きな変化をもたらしてくれますよね。 今回は、子どもにまつわる『衝撃エピソード』をご紹介します。
目次

母親の「また?」の意味

スーパーへ買い物に行ったときの出来事です。 アイス売り場の前を通ると、親の姿がない3人組の子どもたちが集まっていました。

何気なく様子を見ていると、驚くべき光景が。 なんと子どもたちは陳列されているアイスを指でブニブニと押し、変形したものをそのまま冷凍庫に戻していたのです。 悪気があるというよりは感触を楽しんでいるようでしたが、衛生的に見過ごせません。

注意しようか迷っていた直後、母親らしき女性が現れました。 当然、子どもを叱って商品を買い取るものだと思いました。

しかし、母親が放った第一声は、耳を疑うものでした。

「あんたたち、またやってたん? 行くよ」

正直「正気…?」とあ然としました。 母親は悪びれる様子もなく、ただ「また?」と言っただけ。 それはつまり、子どもたちがこの行動を繰り返しているのを知っていて、放置しているということでしょうか?

結局母親はダメになったアイスをカゴに入れることもなく、そのまま平然と立ち去ってしまいました。

残されたアイスをそのままにはできず、私はすぐに店員さんへ事情を説明。 店員さんが商品を回収してくれたのを見届け、ホッとしつつも、あの母親の態度にはモヤモヤが残りました。 (女性/42歳/主婦)

ルールを守る大人の姿を…

子どもは大人の言動をよく見ています。 だからこそ、トラブルがあったときには、思いやりやルールを伝える良い機会になります。

保護者の方は、日頃のふるまいが子どものお手本になることを意識したいですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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