小学生「ただいま!」虚ろな母「お帰り…」その様子に違和感を抱いた数ヶ月後⇒医師「入院です」衝撃の診断にゾッ…

小学生「ただいま!」虚ろな母「お帰り…」その様子に違和感を抱いた数ヶ月後⇒医師「入院です」衝撃の診断にゾッ…
みなさんは子どものころ、印象に残っている思い出はありますか? 今回はそんな、子どものころに体験した『衝撃エピソード』を紹介します。
目次

母の病の初期サイン

これは私が小学校4年生くらいのときの出来事です。

当時はクラブ活動をしており、私が帰るといつも母が「お帰り」と出迎えてくれていました。 しかし、その日は母の出迎えがなかったのです。

不思議に思ってリビングへ行くと、夕方で真っ暗な部屋の真ん中、母がぽつんと座って一点を見つめていました。 「ただいま!どうしたの?」と声をかけると「お帰り…」と暗い返事が返ってきました。

私が戸惑っていると、母はこう言ったのです。

「石が出てきたの……お母さん犬の散歩行ってくるね」

その目はとても虚ろでした。 普段はとても元気な母だったので、正直言って少し怖いと感じました。

そしてその数か月後、医師から告げられたのは「神経の病気です。すぐに入院が必要です」という衝撃の宣告でした。 大人になってから気付きましたが、あのときの母の様子はおそらく病気の初期症状だったのでは…と思います。

幸い母は治療を経て元気になり、今では以前のような明るい母に戻りました。 (女性/34歳/主婦)

あのころの無邪気さ

純粋で無邪気だった子ども時代。 当時は深く考えなかったけれど、大人になってから「実はあれって…」と気付くこともありますよね。

みなさんにも、忘れられない子ども時代の思い出はありますか?

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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