七五三当日…朝6時にやってきた義母「おはよう、これから…」続く一言に⇒「お帰り下さい」玄関を締めたワケ…

七五三当日…朝6時にやってきた義母「おはよう、これから…」続く一言に⇒「お帰り下さい」玄関を締めたワケ…
11月に入り、七五三の撮影や参拝を考えている方も多いのではないでしょうか。 子どもの成長を祝う楽しいイベントですが、ときに親族間で思わぬトラブルに見舞われることもあります。 今回は、お祝いの席が思わぬ方向へ進んでしまった、義実家にまつわる「七五三トラブルエピソード」をご紹介します。
目次

主役の子どもを霞ませた、義母のドヤ顔

楽しみにしていた娘の七五三。 当日は写真を撮ってから神社へ向かう予定でした。

しかし、その日の朝6時。突然、義母からのインターホン連打と大量の着信で叩き起こされました。 慌てて玄関を開けると、義母が「おはよう、これから神社へ行くわよ。うちのしきたりでは朝イチでお参りが先なの!ほら、早く準備して!」と腕を組んで立っていました。

突然の変更に腹が立ち、以前から七五三についてグチグチ言われていたことも相まって、私はつい反撃してしまいました。

「申し訳ありませんが、お帰り下さい。予定通りの時間に集合でお願いします」

そう伝えて、私は玄関を締めてしまいました。夫には後で経緯を話して納得してもらいました。

その後、予定通り写真館へ向かうと、一応義両親も集合していました。 静かにしている義母を見て「さすがに懲りたかな」と思っていたのですが、それは間違いでした。

なんと、次は私の着ている着物に対して「地味で全然ダメだ」とまさかのダメ出し。 さらに神社でも事件は続きました。

義母は勝手に娘を抱き抱え、カメラ目線を独占したのです。 挙句の果てには、私に聞こえる声で「この写真はうちの仏壇に飾りますからね」と衝撃の宣言を!

私は笑顔でうなずきながらも、心の中でそっと決めました。 次の行事は絶対に義母抜きでやる、と。

主役が誰なのか、まるでわかっていない義母。 七五三の写真を見返すたび、義母のドヤ顔が写り込んでいるのを見て嫌な気持ちになります。 (女性/35歳/パートタイム主婦)

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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