私「七五三はお互いの親だけで」義両親「了解!」だが当日⇒「サプライズ!」七五三が修羅場と化したワケ…

私「七五三はお互いの親だけで」義両親「了解!」だが当日⇒「サプライズ!」七五三が修羅場と化したワケ…
11月に入り、七五三の撮影や参拝を考えている方も多いのではないでしょうか。 子どもの成長を祝う楽しいイベントですが、ときに親族間で思わぬトラブルに見舞われることもあります。 今回は、お祝いの席が思わぬ方向へ進んでしまった、義実家にまつわる「七五三トラブルエピソード」をご紹介します
目次

義姉が並んで完成した、悲しすぎる「記念写真」

息子が3歳のとき、楽しみにしていた七五三での出来事です。 私の母は息子が生まれる前に亡くなっていたため、参加者は私の父と義両親という構成になる予定でした。

七五三の参加者については義両親と事前に相談して「七五三はお互いの親だけ」と決めていました。 義両親からも「了解!」と返事をもらっていたのです。

しかし当日、着物をレンタルして神社へ向かうと驚くべき光景が広がっていました。

義両親と一緒に、なんと県外に住んでいるはずの義姉までいるのです。 驚きで固まっている私に、義母は義姉は嬉しそうに言いました。

「サプライズ!たまたま帰省してたから、みんなで一緒にお祝いするわよ!」

私は義姉が帰省していることも、七五三のお参りに来ることも一切知らされていませんでした。 とはいえ、そんな義姉を拒否できるわけもなく…。

当然、記念写真のときも一緒でした。 しかし、息子を真ん中に全員で写真を撮った際、写真のバランスの関係で義姉が私の隣に並ぶことになりました。 その結果、完成した写真を見ると、まるで義姉が私の母であるかのように写ってしまっていたのです。

せっかくの晴れの日の写真なのに、なんだかよくわからない写真になってしまい、未だに七五三の写真を見るとモヤモヤします…。 (女性/37歳/専業主婦)

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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