七五三の撮影後…義実家へ写真を持参。だが義母が受け取った瞬間⇒「返して下さい」嫁が写真を奪い取ったワケ…

七五三の撮影後…義実家へ写真を持参。だが義母が受け取った瞬間⇒「返して下さい」嫁が写真を奪い取ったワケ…
11月に入り、七五三の撮影や参拝を考えている方も多いのではないでしょうか。 子どもの成長を祝う楽しいイベントですが、ときに親族間で思わぬトラブルに見舞われることもあります。 今回は、お祝いの席が思わぬ方向へ進んでしまった、義実家にまつわる「七五三トラブルエピソード」をご紹介します
目次

「安っぽい台紙」の烙印

子どもが5歳の七五三のときのことです。

0歳から利用している写真屋さんへ予約を入れ、楽しみに撮影当日を迎えました。 夫も一緒に来る予定でしたが、急に仕事が入ったため、私と子ども二人で行くことに。

色々なプランの中から、中くらいのグレードを選んで撮影をしました。 衣装も2種類着て、子どもの七五三の写真が綺麗に撮れて私は大満足でした。

しかし後日、写真が完成して義実家へ持って行ったときのことです。

義母から思いもよらぬ発言が飛び出しました。

「せっかくの七五三の写真なのにこんな安っぽい台紙だけ?」

まさかの発言に一同沈黙。 確かに最高額の上級プランではないけれど、そんなことを言われる筋合いはありません。

私はすぐさま、義母に向かって言いました。

「じゃあ返して下さい」

そして、義母が持っていた写真を奪い取ってしまいました。 大人気ない行動だったと思いますが、せっかくの記念写真にケチをつけられた気分で我慢できませんでした。

もともとあまり好きではなかった義母ですが、この一言でさらに嫌いになった七五三の思い出です。 (女性/34歳/会社員)

晴れの日だからこそ…

子どもの成長を祝う七五三は家族みんなにとって特別なとき。 ですが、ときにはしきたりや価値観の違いから、親族間で小さなすれ違いが生じることも珍しくありません。

家族で意見を共有しながら、お互いを思いやる関係を築いていけると良いですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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