出産後…義母「この子は何画で」と“名前の強制”。続く第二子で⇒「俺の子どもだ!」義母に立ち向かった結果…

出産後…義母「この子は何画で」と“名前の強制”。続く第二子で⇒「俺の子どもだ!」義母に立ち向かった結果…
結婚後、必ずと言っていいほど関わるお義母さん、お義父さん。 皆さんはどんな関係を築いていますか? 今回は、そんな義両親にまつわる『衝撃エピソード』をご紹介します。
目次

義母との「名付けの戦争」

義母はスピリチュアルな物事が好きです。 そのこと自体は悪いと思っていませんし、普段は良い距離感で決して嫌いではありません。

ですが、出産のときの出来事は一生忘れられません。

第1子ができたとき、夫と二人で名前を決めていました。 すると義母から「名前は産まれた日時で決めるもの、ちゃんと見てもらわないとダメ、ペットじゃないんだから」と強い意見が。 二人で考えた名前を「ペットじゃない」と否定され、深く傷つきました。

いざ子どもが産まれると「この子は何画でなければならない」と字画指定の連絡が入りました。 自分たちで考えた名前を全否定され、泣く泣く名前を変えました。

第2子ができたとき、私は名前を考えるのがすっかり億劫でした。 私たち夫婦の子どもなのに、なぜこんなにも義母を気にしなくてはいけないのか。 そのため、出産前はあえて考えずに、産まれてから決めるつもりでいました。

出産後、案の定、「この子は何画で」の連絡。 夫が「俺たちの子どもだ!」と反論しましたが、その結果、義母との関係が凄まじく拗れてしまいました。

私は産後鬱手前になってしまい、結局、義母の言う画数の名になりました...。 今思い出しても、なんだか悔しいです。 (女性/28歳/会社員)

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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