「どうせ仮病でしょ(笑)」体調不良の嫁を罵倒した直後⇒嫁「これ見て」“一枚の紙”で顔面蒼白に―!?

「どうせ仮病でしょ(笑)」体調不良の嫁を罵倒した直後⇒嫁「これ見て」“一枚の紙”で顔面蒼白に―!?
結婚後、必ずと言っていいほど関わる義家族。 良い関係を築きたいものですが、ときには悩みやストレスを感じることも…。 今回は、そんな義家族にまつわる『スカッとエピソード』をご紹介します。
目次

無言で突きつけた「一枚の紙」

私には持病があり、疲れやすいため少し横になって休むことがあります。 しかし、義母はそれを理解しようとせず、会うたびに「また居眠りしている」「だらしない」と嫌味を言ってきます。

事情を説明しても義母は聞く耳を持たず、一方的に責められるばかり。私はずっと我慢していました。

ある日、義母の前で体調が悪くなり横になっていると、義母が鼻で笑いながらこう言い放ったのです。

「ハァ…。どうせ仮病でしょ?(笑) 本当に怠け者ね。いいご身分だこと!」

その言葉に、我慢の限界を感じました。 私は起き上がり、バッグから“一枚の紙”を取り出して義母に突きつけました。

「…いいえ、仮病ではありません。これを見てください」

それは、医師から発行された正式な診断書でした。 私は義母の目を見ながら 「これは怠けているのではなく、医師から『休むように』と指示されている状態なんです」とはっきり伝えました。

動かぬ証拠を突きつけられた義母は、みるみるうちに顔面蒼白に。 ぐうの音も出ない様子で、その場は静まり返りました。

その日以来、義母の態度は急変して嫌味を言うことは一切なくなりました。 言葉で通じない相手には、毅然と事実(証拠)を突きつけることが一番だと痛感しました。 (女性/63歳)

小さな違和感、大きなわだかまりにしないために…

結婚後、義実家との関係に戸惑うことは決して珍しくありません。 小さなすれ違いが大きなわだかまりにならないよう、日々のやりとりを丁寧に重ねていきたいですね。

みなさんも自分の気持ちを大切にしながら、少しずつ良い関係を築いていけますように。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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