「僕、次で降りますので」妊婦に席を譲る優しい男性。後日⇒“とあるHP”で知った【職業】に「えっ嘘…」

「僕、次で降りますので」妊婦に席を譲る優しい男性。後日⇒“とあるHP”で知った【職業】に「えっ嘘…」
毎日の通勤や通学に欠かせない公共交通機関。 今回はそんな公共交通機関にまつわる『心温まるエピソード』をご紹介します。
目次

後日HPで見た「職業」に感動

電車に乗っていたときのことです。

私は当時妊娠6ヶ月でしたが、まだお腹が目立つ時期ではなく、マタニティマークをつけていました。 座る席がなくて立っていると、ある男性が声をかけてくれました。

「僕、次の次で降りますので、よかったらどうぞ」

私は「ありがとうございます」とお言葉に甘えて、席に座らせてもらいました。 男性は大きなキャリーバッグを持っていたので大変そうでしたが、その心遣いがとても嬉しかったです。

それから後日、知人と食事に行ったとき、お互いの妊娠の現状報告をし合っていました。 産院について情報交換をしたのですが、知人の見せてくれた病院のホームページに載っていた先生の顔写真を見て、思わず「えっ嘘…」と声が出てしまいました。

なんと、その先生は先日電車で席を譲ってくださった、あの男性だったのです。

病院の先生としてのお人柄がプライベートでも表れていると思ったら、とても感動しました。 (女性/28歳/会社員)

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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