妻「運転代わるね」夫「うん」だが出発直後⇒「おい、止まれ!」助手席の夫が青ざめた“衝撃の光景”とは…

妻「運転代わるね」夫「うん」だが出発直後⇒「おい、止まれ!」助手席の夫が青ざめた“衝撃の光景”とは…
人によっては通勤や買い物などに欠かせない車。 安全運転が基本ですが、ときにはヒヤッとするような出来事も。 今回は、車にまつわる『衝撃のエピソード』をお届けします。
目次

さよなら、サイドミラー

免許取得から数年が経ち、すっかりペーパードライバーと化した私。 引っ越し先は車がないと不便な都内だったため「子どももいるし」と夫と話し合って7人乗りの大きな車を購入しました。 本音を言えば小回りの利く軽自動車がよかったのですが、そうも言っていられません。

納車から1週間後、近所のコンビニへ行った帰りに夫から「そろそろ運転してみたら?」と提案されました。 「運転代わるね」と私が運転席に移ると、夫は「うん、頑張れ。……絶対ぶつけるなよ!」と一言。 私はドキドキワクワクしながらハンドルを握り、走り出しました。

しかし、だんだんと道路の幅が狭くなってきて、車体の大きさを痛感します。 「怖いな」と思いながらカーブを曲がろうとした、そのときでした。

対向車線から大きな白い車が走ってきたのです。 すれ違うのが怖くてとっさに左に寄ってしまった次の瞬間、横で夫が「おい、おい!止まれ!」と青ざめた顔で叫びました。

しかし時すでに遅し。 「バキバキッ」という無惨な音が響き渡り、左のサイドミラーは電柱に激突。 見るとミラーは反対側に折れ曲がっており…。

夫には呆れられ、私の記念すべき初ドライブはわずか10分で強制終了してしまいました。

(女性/30歳/主婦)

焦らずゆっくりと

慣れない車の運転は、誰でもドキドキしてしまうもの。 いきなり公道に出る前に、まずは私有地や広い場所などで練習しておくと安心かもしれませんね。

いつかリラックスして、快適なドライブが楽しめますように。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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