懇談会の案内や集金のお知らせなど、期日が決まっているプリントは、忘れないよう常に家族全員が目にする場所に収納することが重要です。
まずは「見える化」を徹底しましょう。 バインダーに挟んでフックにかけたり、コルクボードやホワイトボードに貼ったりするのが基本です。
さらに収納力を増やしたい場合は、100円ショップのファイルボックスが役立ちます。 蓋や持ち手を取り外し、フックで壁に取り付けることで、簡易的な「壁掛け収納ボックス」になります。
プリントの種類ごとに分類してラベルを貼ると、使いやすさが格段にアップしますよ。
プリントを貼る場所として最適な冷蔵庫ですが、そのまま貼ると生活感が出て雑多になりやすいのが悩みですよね。
そこでおすすめなのが、マグネット付きのファイル(ポケット)です。 表紙があるタイプなら中身を隠せるため、冷蔵庫周りをすっきりさせながらプリントを収納できます。
また、ペンやマーカーを一緒に収納できるタイプを選ぶのもポイントです。 すぐに記入が必要なプリントもキッチンでサッと対応でき、提出忘れを防ぐのに役立ちます。
プリントの量が多い場合や、すぐに使わないプリントを保管する際には、手間をかけずに整理できる方法を選びましょう。
細かい分類が苦手な方には、市販の書類棚や、トレイを重ねて自作した「プリント収納棚」がおすすめです。 段ごとにラベル(人別や学年別など)を貼ることで、プリントをもらったら「その棚に放り込むだけで済み、整理の負担がグッと減ります。
一方、「取っておきたいがすぐには使わない」というプリントは、100円ショップのボックスなどに一時的に放り込み、定期的に不要なものを処分する「一時保管ボックス」を作ると管理が簡単になります。
増えがちなプリントの収納は、ご家庭のライフスタイルやプリントの量に合わせて「いかに手間をかけずに継続できるか」が大切です。
今回紹介したアイデアを参考に、ご自身にとって最も出し入れしやすく、無理なく続けられる方法を見つけてみてくださいね。
(おやこのへや編集部)
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
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