ファミレスで…男性「アラビアータとビール」店員「はい」だが提供直後⇒男性「帰る」店員が青ざめたワケ…

ファミレスで…男性「アラビアータとビール」店員「はい」だが提供直後⇒男性「帰る」店員が青ざめたワケ…
日常生活を送る中で飲食店を利用する方も多いのではないでしょうか。 今回はそんな『飲食店で起きたトラブルエピソード』を紹介します。
目次

激辛アラビアータの悲劇

高校生のとき、ファミレスでアルバイトをしていました。 そのお店には週に1、2回ほど決まって酔っ払った状態で来店される常連の男性がいました。

ある日、いつものようにビールを注文されたので「ご一緒にお食事はいかがですか?」と聞いてみたところ「じゃあ、アラビアータとビールをよろしく」 と料理をも一緒に注文してくれました。

しかし、料理を提供した直後のことです。 男性は目の前にあったタバスコを手に取り、アラビアータめがけて上下に激しく振り始めたのです。

あまりにもずっと振りかけているので、心配になり 「あの、アラビアータはもともと辛いお料理なので…」 と声をかけました。

すると男性は私を睨みつけながら「わかってるよ!」と吐き捨て、さらに激しくタバスコを振り続けました。 そして、真っ赤に染まったパスタを見て「美味そうだな」と呟き、大きな一口で頬張った、次の瞬間です。

「ブフォッ!!」

男性が勢いよくパスタを吐き出しました。 もちろん、テーブルは見るも無残なパスタまみれの状態に…。

結局、男性はその後一口も食べることができず「ゴメン、帰るわ」と逃げるように席を立ちました。 残された地獄絵図のようなテーブルを見て、掃除のことを考えた私は一気に青ざめました。

(女性/47歳/主婦)

美味しく食べるための「適量」

皆さんも外食をしたとき、卓上の調味料で自分好みにアレンジすることはありますか? 味の好みは人それぞれですが、せっかくのお料理を美味しくいただくためにも、加減には気をつけたいものですね。

皆さんの食事が、最後まで笑顔で楽しめる素敵な時間になりますように。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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