【セリア】8歳男子が夢中で5回戦!子どもも大人も思考力を鍛えられる名作ボードゲームが110円で登場!

【セリア】8歳男子が夢中で5回戦!子どもも大人も思考力を鍛えられる名作ボードゲームが110円で登場!
セリアで販売されている思考力を競うボードゲーム、「迷路アタック」。8歳の男の子と遊んでみた体験談をお届けします。
目次

こんにちは!ママライターの笹木さなです。
8歳の息子はボードゲームが大好き。週末に時間を見つけては、家族みんなでボードゲームを楽しんでいます。最近は100均でもいろいろなゲームがありますが、セリアで対象年齢6歳以上の面白そうな知育ゲーム「迷路アタック」110円(税込)を発見!思わず購入してみました。

商品は全2色!くっつけても遊べる

迷路アタックは全2色とあったので、両方購入してみました。

商品を開封すると、基板が1枚と、塀とねこの駒のパーツが入っています。
商品内容はどちらとも同じ。クリーム色の基盤にグレーと黄土色の塀とねこのセット、茶色い基盤に白と黒の塀とねこのセットと、色のみの違いでした。

遊ぶ前に塀とねこを切り離し、ねこは合体させておきます。ねこの駒とねこの足型があしらわれた基盤がなんともかわいい♡見えにくいですが、ねこにはちゃんと顔もしっぽもついています。

迷路アタックの遊び方は?

ゲームの進め方はパッケージの裏に記載されています。

<遊び方>
迷路アタックは、1マスずつ駒を動かして相手側の列まで自分の駒が到着すれば勝ち、というシンプルなゲーム。
駒が動けるのは、上下左右の4方向。斜め、相手の駒がある、塀がある場所には動かすことができません。駒を動かす代わりに、塀を置いて相手が進むのを妨害することもできます。塀は一度置くとそこから移動できません。

基盤は組み合わせて拡張できるようになっています。2つ買って横長にしたり、4つ買って4人で対戦したりもできるそう。
塀を使って、いかに相手の進路を妨害して遠回りさせるかが、このゲームのカギのようです。パッケージにもうたわれているように、相手の動きを読む思考力が試されます。

実際に迷路アタックで遊んでみた!

実際に、8歳の息子VS母で迷路アタックに挑戦してみました。「これやったことある!強いよ!」どうやらこれと同じようなゲームを学童でやったことがあるよう。経験者の息子と初心者の母の戦いとなりました。

まずは、ひとつの基盤でルールを確認しながらやってみることに。相手の動きを考えながら進めていくので、確かに頭を使います。

なんと、初回は息子の勝ち……!ルールは単純なので、このゲームが初めてでも一度やれば流れは理解できそうです。

せっかく2つ買ったので、基盤をつなげて遊んでみることにしました。母は息子の行く手を遮るように横にしか塀を設置していなかったのですが、息子は縦にも設置して選択肢を狭めてくることも。

「塀を早く使い過ぎだよ、おれは最後のために大事に使ったんだ」などとアドバイスもいただきながら、「なるほど、こう戦うのか…」と学びつつゲームが進みます。

続いても息子の勝ち…これは悔しすぎる!「もう1回しよう!」とあっという間に5回戦していました。結果は息子の3勝で幕を閉じました。
基盤1つでも十分楽しいですが、2枚以上あると距離に余裕がある分いろいろ作戦を考えられて、より楽しめます。
現在5歳の娘もできるようになれば家族4人でやるのも白熱しそうです。

***

単純そうに見えて奥の深い「迷路アタック」。ねこをどう動かすか、塀をどう使うか考えながら対戦するので、パッケージにある“思考力を育てる”にも納得です。なにより大人も子どももハマる楽しさが魅力!ぜひ購入して、子どもと思考力を養ってください。

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執筆者

ライター 笹木さな

サッカー少年の小1男子と女度高めの年少女子を育てるママライター。銀行系関連会社で勤務したのち、出産+引越しを機に退職。現在は子育てをしながら複数のウェブメディアにて執筆しながら、いかに家事で手を抜くかを模索中。

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