液体がたったの3分で凍る「塩」の力を使った実験にチャレンジしてみましょう。 氷に塩をかけると、氷が溶けるスピードが速まり、その際に周りの温度を急激に下げてくれます。
この性質を利用し、氷と塩を入れた袋の中にジュースなどの液体を入れた袋を入れ、ビニール手袋をして揉み込むと、手早くシャーベットが完成します。
ご家庭にある野菜や果物を使って、水に浮くか沈むかを調べる実験もおすすめです。 柑橘類、根菜、葉物など、異なる種類の野菜や果物を用意し、そのままの状態、皮を剥いた状態、切った状態など、状態を変えて水槽やバケツに入れます。
結果は「浮いた」「沈んだ」「少し浮いた」など、表に分かりやすく記録しましょう。 さらに発展させるなら、水を砂糖水やサラダ油を入れた水に変えて浮き沈みの違いを観察し、なぜその結果になったのか理由を考察すると、高学年向けのレポートになります。
夏の暑さを和らげる昔ながらの工夫である「打ち水」の効果を調べる実験です。 まず、打ち水をする前の地面の気温を測ります。たっぷり水を撒いた後、1分後、2分後と細かく気温を測って記録しましょう。
まとめでは、温度を測る高さを変えてみる、またはコンクリートや土など打ち水をする場所を変えてみるなど、条件を変えて実験した結果を表にまとめると、打ち水の効果がより明確にわかります。
小学4年生で学習する「電池のつなぎ方」などの応用として、身近なものが電気を通すかを調べる実験もおすすめです。 実験に使う物は、はさみやクリップなどの金属製品だけでなく、えんぴつ、お金、柑橘類などさまざまなジャンルから選んでみましょう。
予想と結果を表にまとめ、なぜ電気を通すのかを考察すると、研究としてのレベルが上がります。 物によって豆電球の明るさが変わる現象も記録してみましょう。
自由研究の実験は、予想を立てる時間や結果が出るまでの過程を、おやこで一緒に楽しめるのが魅力です。 お子さまの興味に合わせてテーマを選び、夏休みを学びと楽しさに満ちた有意義な時間にしてくださいね。
(おやこのへや編集部)
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
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