バスで…運転手「終点です」私「ここどこ…?」乗り間違えに気付いた直後⇒運転手の【粋な計らい】に涙…

バスで…運転手「終点です」私「ここどこ…?」乗り間違えに気付いた直後⇒運転手の【粋な計らい】に涙…
毎日の通勤や通学に欠かせない公共交通機関。 今回はそんな公共交通機関にまつわる『心温まるエピソード』をご紹介します。
目次

迷子の果ての絶景

私が学生のときの話です。

普段は電車で帰宅するのですが、その日は運転見合わせになり、最寄駅まで行くという臨時バスに乗ることにしました。  バスに揺られしばらくすると、乗客は私だけになり、運転手さんと二人きりに。 不安になりながらも乗っていると「終点です」のアナウンス。

降りた場所は、なんと見たこともない場所でした。

バス停を見ても難しい漢字の地名で読めません。 周りにコンビニも人通りもなく、目の前に広がっているのは広い海だけ……。

(ここ、どこ…?〇〇駅は!?)と呆然としました。

慌ててバスの運転手さんに確認すると「その駅は通らないよ」とのこと。 どうやら間違えて、全く別の方面行きのバスに乗ってしまったようでした。 次のバスもいつ来るか分からず、あまりの心細さに途方に暮れていると、運転手さんが声をかけてくれました。

「お嬢ちゃん、バスの点検をするから少し待ってな。終わったら駅まで送ってあげるよ」

お言葉に甘え、点検が終わるまで回送バスの車内に一人ぼっちという、なんとも不思議な時間を過ごしました。 そして点検が終わり、運転手さんと二人きりで出発したバス。

貸切状態の車窓から見えた、海に沈んでいく夕陽は涙が出るほど綺麗でした。  見知らぬ土地でのアクシデントでしたが、運転手さんの優しさと美しい景色のおかげで、心に残る温かい思い出となりました。

(女性/33歳/パート)

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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