喫茶店で…ママ友「あの客、食い逃げよ!」店主「家族です」直後⇒ママ友「じゃあ…」衝撃の要求に「は?」

喫茶店で…ママ友「あの客、食い逃げよ!」店主「家族です」直後⇒ママ友「じゃあ…」衝撃の要求に「は?」
日常生活を送る中で飲食店を利用する方も多いのではないでしょうか。 今回はそんな『飲食店で起きたトラブルエピソード』を紹介します。
目次

謎の「タダ飯」要求

久しぶりにママ友たちと、子どもを連れて喫茶店に行ったときのことです。 そこはこじんまりとして雰囲気が良く、子連れも歓迎してくれるので私のお気に入りの店でした。

私たちが入店すると、ちょうど店主のご家族らしきお嫁さんとお孫さんたちが食事をしていました。 テーブルにはプリンアラモードやパフェなど豪華なメニューが並び、とても微笑ましい光景です。 その後、食べ終わったお嫁さんたちは「ごちそうさまです」と挨拶し、会計をせずにそのまま店の奥へ帰っていきました。

身内が店で食事をするのはよくあることなので、私は特に気に留めませんでした。 しかし、それを見ていたママ友Aの血相が変わります。 ママ友Aはいきなり店主に向かって「ちょっと、今の見た!? あの客、食い逃げよ!」と大声で告げ口をしたのです。

店主は苦笑いしながら「あぁ、あれは私の家族ですから。大丈夫ですよ」と答えました。 普通ならここで「勘違いしてすみません」と赤面して終わる場面です。

ところが、ママ友Aは引き下がるどころか、信じられない屁理屈を展開し始めました。 「嫁という立場なだけでタダなんてズルい!」とヒートアップし、あろうことか「あの子たちにプリンアラモードを食べさせたなら、じゃあウチの子にも無料で出してよ!」と詰め寄ったのです。

「は?」と思わず店主もポカン顔。 あまりに理不尽で自分勝手な要求に、店内は静まり返りました。

結局、その恥ずかしすぎる一件以来、みんな彼女とは距離を置くようになりました。

(女性/38歳/会社役員)

みんなが笑顔になれる食事時間

食事の時間は誰にとっても癒しのひととき。 ですが、トラブルが起きると楽しい思い出がかすんでしまうことも…。

お互いに気遣いを大切にして、みんなが笑顔で過ごせる場を作りたいですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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