子どもに人気の鶏もも肉レシピ24選!元・保育園栄養士が簡単レシピを紹介♪

子どもに人気の鶏もも肉レシピ24選!元・保育園栄養士が簡単レシピを紹介♪
子どもに人気の鶏もも肉のレシピを紹介します!簡単に作れるお手軽なものや、お弁当にも使えるレシピもあるので、毎日の食事作りに役立ちますよ。鶏肉を柔らかくしてさらにおいしく食べる方法もご紹介します。
目次

こんにちは!元・保育園栄養士の砂糖さおりです!
ジューシーで食べ応え抜群の鶏もも肉は、食卓に出せば家族の反応がいい食材の一つですよね。カレーに唐揚げ…子どもに人気のレシピをたくさん知っておけば、いざという時もささっと作れて重宝します。
たくさんある鶏ももレシピの中から、とくに子どもにおすすめのメニューをご紹介します!

鶏もも肉を使ったレシピ24選

それではさっそく、鶏もも肉を使ったレシピをご紹介!おかずに丼もの、麺類など、バラエティに富んだレシピが揃っていますよ。

鶏肉とじゃがいものてりやき

鶏肉とじゃがいものてりやきのレシピはこちら

甘辛い味付けの鶏の照り焼き。ツヤツヤの見た目から、食欲がそそられますよね。じゃがいもはあらかじめレンジで加熱しておくことで、調理時間短縮になりますよ♪お芋の甘味と鶏もも肉のジューシーな旨味に箸が止まりません。

レンジで!鶏肉入りラタトゥイユ

レンジで!鶏肉入りラタトゥイユのレシピはこちら

こちらのラタトゥイユは、レンジでできる手軽な一品!
疲れていて火を使った料理をしたくない時などに心強いレシピですね。緑黄色野菜を中心に、野菜をたっぷり摂れるのもうれしいところ。旬の野菜を入れて、子どもにモリモリ食べてもらいたいですね。

鶏とじゃがいものバター醤油煮

鶏とじゃがいものバター醤油煮のレシピはこちら

いつもの煮物の味付けに飽きてきた…という時は、バターのコクをプラスしてみるのはいかがでしょうか?
香ばしいバター醤油の香りにも食欲をそそられますね。ホクホクのじゃがいもをたっぷり入れれば、食べ応えも十分。

韓国風・甘辛ヤンニョムチキン

韓国風・甘辛ヤンニョムチキンのレシピはこちら

甘辛い味付けが癖になるヤンニョムチキン!韓国料理の人気メニューですが、こちらのレシピはおうちにある調味料で簡単に作ることができますよ。メインの味付けはケチャップと醤油なので、子ども受けもバッチリです。

まろやかチキントマトクリームライス

まろやかチキントマトクリームライスのレシピはこちら

チキントマトクリームライスは、パーティーメニューとしても華やかでうれしい一皿。ワンプレートレシピとして、長期連休のお昼ごはんにも重宝しそうですね。おうちに普段あるような食材でできるので、子どもといっしょに作るレシピとしてももってこい!

カラフル焼き野菜とローストチキン

カラフル焼き野菜とローストチキンのレシピはこちら

カラフルな夏野菜をシンプルに焼いて楽しむこちらのレシピ。旬の野菜のおいしさを子どもたちに知ってもらうのにぴったりのアイデアですね。
調理も野菜を切って焼くだけなので、手がかかりません。野菜の色の力を借りて、食卓を彩る一皿に仕上がりますよ。

鶏と夏野菜のスタミナどんぶり

鶏と夏野菜のスタミナどんぶりのレシピはこちら

鶏肉と野菜をたっぷり使ったこちらの丼。温泉卵を絡ませて食べれば、子どもも大人もモリモリ食べられそうなレシピです。
焼肉のタレを使うので味付けの不安もありません。今日は献立を考えるのも億劫だという時のお助けレシピとして活躍しそうですね!

インドネシア風焼飯・簡単ナシゴレン

インドネシア風焼飯・簡単ナシゴレンのレシピはこちら

いつものプレート料理に飽きてきた時は、エスニック風のナシゴレンにぜひチャレンジしてみてください♪
オイスターソースで味付けされたコクのあるレシピ。具も小さくカットされているので、子どもにも食べやすいですね。

鶏とたっぷりきのこのうま塩うどん

鶏とたっぷりきのこのうま塩うどんのレシピはこちら

少し胃腸が疲れ気味…という時にうれしいきのこの旨味たっぷりのうどんのレシピ。きのこはあらかじめ数種類まとめて冷凍しておけば、色んな料理に使えて便利です。さっと作れるのでバタバタしている日のお昼や遅い時間の夜ごはんにもピッタリです。

ホットプレートで!マカロニグラタン

ホットプレートで!マカロニグラタンのレシピはこちら

ホットプレートを家族や友だちと囲んで、ワイワイ作れる楽しいレシピ!
チーズをたっぷりと乗せて、とろーりコクのあるグラタンを作りましょう♪材料だけ用意して、調理はママ・パパが見守りながら子どもに任せても楽しんでもらえそうですね。

めんつゆでかんたん鍋焼きうどん

めんつゆでかんたん鍋焼きうどんのレシピはこちら

疲れが溜まっているときは、心にもお腹にもほっこりと優しい鍋焼きうどんがうれしいですね。めんつゆで味が決まるので、気軽に作れるのも魅力です。鶏もも肉を使えば食べ応えも出て、食べ盛りの子どももきっと満足できるはず。

ほっこり筑前煮

ほっこり筑前煮のレシピはこちら

根菜類がたっぷり入った筑前煮。子どもには少し渋いかな?と考えがちですが、思い切って出してみてあげて。鶏もも肉のジューシーさが手伝って、煮物のおいしさを伝える良い機会になるかもしれません。

鶏の照り焼き たくタルソース

鶏の照り焼き たくタルソースのレシピはこちら

子どもに安定人気の照り焼きに、タルタルソースをかけるアイデア。しかもこのタルタルソースにはたくあんが入っているので、シャキシャキとした食感も楽しんで食べられるんです。
たくあんの独特の香りが苦手…という子どもも多いですが、このレシピでならたくあんの新しい食べ方を発見できるかもしれませんね。

カリフラワーとチキンのミルク煮

カリフラワーとチキンのミルク煮のレシピはこちら

カリフラワーとチキンで作る優しいクリーム煮のアイデアです。ルーがなくても作れる気軽なレシピ。アルコールが気になる方は、白ワイン無しで作っても◎。ミルクのコクも加わって、食べ応えもバッチリです。

フライパンでローストチキン

フライパンでローストチキンのレシピはこちら

イベントやパーティーにあると食卓がぐっと華やぐローストチキン。フライパンでできると聞くと、少し身近に感じて挑戦しやすいのではないでしょうか?調味料をじっくり煮詰めてツヤツヤに仕上げましょう。子どもも喜んで食べてくれること間違いなしのレシピです。

鶏ときのこのすき焼き風鍋

鶏ときのこのすき焼き風鍋のレシピはこちら

すき焼きと言えば文句なしのご馳走です!こちらの鶏もも肉を使ったすき焼き風の鍋であれば、リーズナブルにすき焼きが楽しめます!きのこ類もたっぷり入って、栄養面も大満足。少し冷える日に家族で鍋を囲んで楽しむにはうってつけですね。

炊飯器ひとつでカオマンガイ

炊飯器ひとつでカオマンガイのレシピはこちら

カオマンガイとは鶏スープで米を炊いて蒸し鶏といっしょにいただくタイ料理。炊飯器を使うこのレシピなら、ごはんもおかずも一気に完成できるんです。
鶏の旨味をたっぷり吸ったごはんが食欲をそそり、子どももモリモリ食べてくれると思いますよ。

新じゃがとアスパラの鶏肉炒め

新じゃがとアスパラの鶏肉炒めのレシピはこちら

みずみずしい新じゃがの季節にはぜひ試してほしいレシピ。皮ごと食べられる新じゃがは、じゃがいもの栄養を丸ごと味わえますよ。味付けは焼肉のタレにお任せ。旬の野菜の美味しさをシンプルに味わいましょう。

コクうま鶏のから揚げ

コクうま鶏のから揚げのレシピはこちら

鶏もも肉を使った料理には外せない鶏の唐揚げ。下味は白だしでつければスピーディーです。唐揚げは子どもにも大人にも大人気の料理。普段の食卓にはもちろん、お弁当のおかずにも大活躍するので、簡単レシピを一つ知っておくと重宝しますね!

揚げない酢鶏

揚げない酢鶏のレシピはこちら

たっぷりと野菜が摂れる酢鶏。こちらのレシピは揚げずに作れるのでとてもヘルシーに仕上がりますよ。ケチャップの味付けで、子ども受けもバッチリ。中華料理のレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか。

おうちで本格!バターチキンカレー

おうちで本格!バターチキンカレーのレシピはこちら

子どもに人気の献立といえば、やっぱりカレーを思い浮かべる方は多いはず。その中でも甘くておいしいバターチキンカレーは、子ども受け間違いなしのレシピですね。じっくり煮込んだ食材の旨味たっぷりのカレーを、家族で楽しく囲む時間は格別です。

さくさくチキン竜田のおろし丼

さくさくチキン竜田のおろし丼のレシピはこちら

竜田のサクサクの食感と、大根おろしの優しい歯触りが楽しいチキン竜田のおろし丼。醤油とみりんの味付けで食べ応えもあって、家族みんな大満足ですね。揚げ焼きにすれば油の量も少なくヘルシーです。

とろ〜りチーズタッカルビ風炒め

とろ〜りチーズタッカルビ風炒めのレシピはこちら

とろーりチーズがたまらない、チーズタッカルビ。おうちにある材料で、気軽に韓国料理を楽しんでみましょう。フライパンで作ってももちろんOKですが、ホットプレートで作っても楽しそう。家族でワイワイしながら作ってみてはいかがでしょうか?

鶏とかぶのほっこり治部煮

鶏とかぶのほっこり治部煮のレシピはこちら

石川県の郷土料理である治部煮。鶏肉に片栗粉をまぶしてとろみのある煮物に仕上げます。かぶに限らず、別の季節の野菜を使って作ってもOK。うまみ溢れる煮物を子どもに覚えてもらえるレシピですね。

鶏もも肉を柔らかくする方法

パサつきがちな鶏胸肉に比べて、鶏もも肉はジューシーですよね。でもじつは下ごしらえの際に砂糖、塩、酒を適量揉み込んで10分ほど置くことで、余分な水分と臭みが抜けて、より美味しく食べられます。

またブライン液に浸すという方法もありますよ。ブライン液とは塩と砂糖を同量、水の5%の濃度になるように作ったもの。ブライン液にお肉を浸して15分ほど漬けておくことで、肉がしっとりと柔らかくなるだけでなく、下味もついて一石二鳥です。

***

丼ものから麺類、ワンプレートまで、鶏肉を使って作れるレシピがたくさんありますね。その日の家族の気分に合わせて、ぜひ作ってみてくださいね。

ジューシーな鶏もも肉は家族の反応も良くて作る側もうれしいですよね。ご紹介したレシピが楽しい食卓づくりの助けになれば幸いです。

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執筆者

栄養士 砂糖さおり

栄養士として保育園や病院で働いた経験を活かしてライターとして活動しています。 保育園で子どもたちとご飯を食べるのが最高の癒しでした♪ 栄養、食材、子育てママ・パパさん向けコラムを中心に執筆中。

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