これは妊娠中期の夏に起きた、一生忘れられない出来事です。
夫の実家からの帰宅途中、急激に体調が悪化。 両手の痺れが止まらなくなり、家に着くや否や、私はリビングの床に崩れ落ちてしまいました。
保冷剤で体を冷やしても震えが止まらず、薄れゆく意識の中で「お腹の子に何かあったら…」という恐怖が襲います。 私は必死に声を絞り出して「お願い、病院に連れて行って…救急車でもいいから」と夫に懇願しました。
しかし、私を見下ろした夫から返ってきたのは、耳を疑う言葉でした。
「病院行ったって、どうせ妊婦には薬も出せんし処置のしようがないやろ。行く意味ないって(笑)」
そう吐き捨てると、夫はソファにドカッと腰掛け、なんとテレビゲームのコントローラーを握りしめたのです。 苦しむ妻を背に、平然とゲームの続きを始める夫。
結果的にかなりの時間が経ってから症状は落ち着きましたが、あのとき私に寄り添おうともしなかった夫への怒りは消えません。 「いつか見てろよ」と心に深く誓った出来事です。
(女性/29歳/会社員)
妊娠中のパートナーからの心無い言葉は、後々までずっと尾を引くもの。 常に完璧な配慮は難しくても、命の危機もある時期だからこそ、一番近くで寄り添ってほしいですよね。
すれ違いが大きな溝にならないよう、日頃から丁寧なコミュニケーションを心がけたいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
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