電車で…「どうぞ」体調不良の男性に席を譲った私。1年後⇒面接官「ちょっと来て」別室に呼ばれた理由に涙…

電車で…「どうぞ」体調不良の男性に席を譲った私。1年後⇒面接官「ちょっと来て」別室に呼ばれた理由に涙…
毎日の通勤や通学に欠かせない公共交通機関。 今回はそんな公共交通機関にまつわる『心温まるエピソード』をご紹介します。
目次

面接官はあのときの…

数年前、仕事帰りの電車に乗っていたときのことです。

ふと見ると、近くに顔色が悪く、立っているのがとてもつらそうな男性がいました。 私はちょうどもうすぐ降りる駅だったので、席を立って「ここ、どうぞ座ってください」と声をかけ、その男性に座ってもらいました。

男性は軽く会釈をしてくれただけで、そのときは名前を聞くこともなく、そのまま「いいことしたな」くらいの気持ちで電車を降りました。 本当によくある、その場限りの出来事として終わりました。

それから1年ほどが経ち、転職活動をしていたときのことです。 ある企業の面接を受けた際、現れた役員の方を見て「あれ?どこかで見覚えがあるような…」と不思議な感覚を覚えました。

面接が終わったあと、なんとその役員の方から「ちょっと来て」と個別に声をかけられ、別室に呼ばれてしまったんです。 悪いことをしたつもりはないのですが「何か失礼があったかな」とかなりドキドキした気持ちで部屋に行きました。 すると、役員の方はこう言ったのです。

「以前、電車で席を譲ってくれましたよね…?今でも覚えています」

まさかの言葉に呆然としていると、あのときは本当に体調が悪く、座らせてもらえて助かったのだと丁寧にお礼を言われました。 その後、ありがたいことにご縁があり、その会社での採用が決まりました。

何気ない行動が、1年越しにこんな思いがけない形で返ってくるなんて。 自分でもすごくびっくりしましたし、人生って本当に不思議なものだなと今でも強烈に印象に残っている出来事です。

(男性/61歳/事務職)

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

line
監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

おやこのへや編集部さんの記事一覧をみる
執筆者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

おやこのへや編集部さんの記事一覧をみる

おすすめ記事

「子どもとの暮らし」人気ランキング

うちの子の年齢別情報

おやこの毎日に
役立つ情報をお届けします

facebook instagram