下校中…ぐったりした年配女性を介抱した高校生。家まで送り届けた結果⇒「お礼に…」まさかの提案に「夢…?」

下校中…ぐったりした年配女性を介抱した高校生。家まで送り届けた結果⇒「お礼に…」まさかの提案に「夢…?」
困っている人に手を差し伸べる…当たり前のようで、実は勇気がいることですよね。 でもその優しさが、巡り巡って素敵な奇跡を呼ぶことも。 今回は、そんな心温まる『情けは人の為ならず』な実体験をご紹介します。
目次

内緒の善行、まさかの採用

私がまだ高校生だったときのことです。 ある日の学校帰り、道端におばあさんが一人で座り込んでいるのを見かけました。

心配になって「大丈夫ですか?」と声をかけると「ちょっと疲れちゃってね、休んでるだけよ」と返ってきました。 気丈に振る舞ってはいましたが、明らかに顔色が悪く、ぐったりとしています。

詳しく話を聞くと、どうやら買い物帰りに急にフラフラし始めたとのこと。 私はすぐに近くの自販機でお水を買って手渡し、そばに付き添うことにしました。

それから少し休んでお水を飲むと、おばあさんの顔色はみるみる戻っていきました。 おしゃべりができるくらい元気を取り戻したようだったので、私はおばあさんの荷物を持ち、自宅まで送り届けることにしたのです。

立派なお家の前に着くと「ちょっと待っててね」と言われておばあさんは中へ。 しばらくして、中から別の女性が出てきました。

「祖母を助けていただいて、ありがとうございました」

どうやらその女性はお孫さんだったようです。 私に深く頭を下げると「これ、お礼にうちのお菓子をぜひ」と和菓子を渡してくれました。 なんとそのお宅は、地元で知らない人はいない有名な和菓子屋さんを営むご一家のお住まいだったのです。

さらにそれから、そのご縁がきっかけで「よかったらうちで働かない?」と声をかけていただき、なんとそのお店でアルバイトとして雇ってもらうことになりました!

そこは普段アルバイトなんて募集していない老舗だったので、もちろん私は大喜び。 ほんの少し手助けをしただけなのに、こんな奇跡が起きるなんて…嬉しすぎて、夢なんじゃないかと思ったほどです。

社会人になった今でもそのお店にはよく遊びに行き、当時と変わらず仲良くさせてもらっています。

(女性/22歳/保育士)

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

line
監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

おやこのへや編集部さんの記事一覧をみる
執筆者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

おやこのへや編集部さんの記事一覧をみる

おすすめ記事

「子どもとの暮らし」人気ランキング

うちの子の年齢別情報

おやこの毎日に
役立つ情報をお届けします

facebook instagram