義妹は自称プロの「料理上手」です。 「おいしいでしょ?」と毎回私たちに手料理を振る舞いたがるのですが、これが正直かなりキツイんです。
料理は大皿一枚に山盛り。 千切りキャベツなんて、ボウルのままテーブルにドン!と置かれます。 大人5人もいるのに取り皿はなく、全員が自分の箸で直接突っつくスタイル。 少し潔癖なところがある私は、心の中で「ひえー…」と悲鳴を上げていました。
肝心の料理も独特です。 天ぷらはオシャレにしたかったのか、野菜にパスタが刺さっていたことがありました。 でも、そのパスタは焦げてカチカチ、逆に中の野菜には火が通っていないという惨状。 デザートに出てきたプリンもなぜか真っ黒で味がしません。 食べられないことはないけれど…正直、箸が進まないレベルです。
それでも、義実家で「お姫様」扱いの義妹には、「美味しい」と褒めなければいけません。 さらに理不尽なのがその後です。 私たちからの「お礼」を強要され、高級店での外食に連れて行くのが毎回のお決まりになっていました。 マズい料理を食べさせられた挙句、高いお金を払わされるなんて納得がいきません。
ある日、パックから出しただけの豆腐が一丁、そのままドンと机に置かれました。 さすがに手をつけずにいると、義妹が私のお茶碗を覗きこんできたのです。
「豆腐も食べなさいよ」
その瞬間、私の中で何かがプツンと切れました。
「もう限界」そう夫にきっぱりと伝え、義実家とは絶縁することにしました。 あのストレスフルな食事会から解放された今はとても平和な毎日です。
(女性/41歳/専業主婦)
結婚後、義実家との関係に戸惑うことは決して珍しくありません。 小さなすれ違いが大きなわだかまりにならないよう、日々のやりとりを丁寧に重ねていきたいですね。
みなさんも自分の気持ちを大切にしながら、少しずつ良い関係を築いていけますように。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
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