ある日のこと、私は車を駐車場に停めて買い物をしていました。
すると突然、館内放送で私の車のナンバーと色が読み上げられ「至急、サービスカウンターまでお越しください」と呼び出しがあったのです。 何事かと慌てて向かうと「お客様のお車にぶつけた方がいらっしゃるみたいで…至急お車までお戻りください」と告げられました。
心臓が早まるのを感じながら駐車場へ急ぐと、そこには見知らぬ高齢のご夫婦と無惨な姿になった私の愛車がありました。
車は大きくへこみ、バンパーは外れかけています。 一目でかなりの衝撃だったことが分かりました。 しかし、信じられない光景はその直後に目に飛び込んできました。
なんとそのご夫婦、外れかけたバンパーを手で無理やり押し戻そうとしていたのです。 「ギコギコ、バキッ」嫌な音が響くたびに、ボディに新たな傷が刻まれていきます。
私が「やめてくださいー!」と悲鳴を上げるように駆け寄ると、二人は悪びれる様子もなく、ヘラヘラと笑いながらこう言ったのです。
「あぁ、ごめんなさいね〜。保険屋さんに直してもらってね〜」
謝罪の言葉こそありましたが、反省の色はゼロ。 人の車を壊した挙句、さらに傷を増やしておいてその態度かと強い憤りを感じました。
結局、車の修理には約1ヶ月もかかりました。 その間は慣れない代車での生活を余儀なくされ、日常の移動も不便で仕方ありませんでした。 時間的にも精神的にも大きな負担を負わされ、しばらくの間、あのときのご夫婦への怒りが消えることはありませんでした。
(女性/33歳/会社員)
普段、当たり前のように使っている車。 利用者が多いぶん、そこには思わぬトラブルの種も隠れています。
みんなが快適に移動できるよう、ハンドルを握るときは「思いやりの心」も一緒に乗せておきたいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
絶対に開けてはダメと言われた壁の向こうには…#7
2024.09.17
【後編】父の病気に気づいたまさかの理由
2025.10.01
絶対に開けてはダメと言われた壁の向こうには…#8
2024.09.17
運動会で…昼食時、保護者がまさかのバーベキュー開始。学校が注意した結果⇒【...
2025.10.03
子どもを守る防災教育~楽しい学びと学校の取り組み~
2024.08.05
運動会で…確保した場所に見知らぬ保護者が“当然の顔”で相席。言葉を失った直...
2025.10.01
絶対に開けてはダメと言われた壁の向こうには…#9
2024.09.17
絶対に開けてはダメと言われた壁の向こうには…#10
2024.09.17
『ガチャガチャ』深夜の自宅で聞こえた“奇妙な物音”に違和感…直後⇒予想外の...
2025.09.01
『ガチャガチャ』深夜の自宅で聞こえた“奇妙な物音”に違和感…直後⇒予想もし...
2024.08.01