子どもが喜ぶ「きゅうりレシピ」18選！大人も子どももおいしくきゅうりを食べよう♪

こんにちは、元・栄養士ライターの砂糖さおりです。
年中スーパーで簡単に手に入るきゅうり。あっさりとしていて、特に旬の時期はみずみずしいきゅうりをたっぷり楽しみたいところです。

そんなきゅうりですが、レシピがマンネリ化してしまっていると感じることはないでしょうか？そこで子どもも大人も楽しめるきゅうりレシピをご紹介します！

あと1品ほしい時やおつまみとしても活躍するレシピもあるので、ぜひチェックしてみてください。

たたききゅうりの極うまつまみ

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きゅうりを叩き割り、鶏ガラや細かく刻んだザーサイを絡めて作るレシピです！塩味が効いた味つけで、箸休めとしてもお酒のつまみとしても箸が止まらない一品になりそうです。

きゅうりを調味料とよく絡めたい時は、包丁で切るよりも手で割るのがおすすめ。断面がでこぼこになり、味がのりやすくなりますよ。

イカときゅうりの塩炒め

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縞模様にむいたきゅうりをイカと炒めます。イカは酒や塩でしっかり下味をつけると◎。片栗粉のとろみで、全体に味がしっかり絡みます。

きゅうりは生で食べるイメージが強い方もいるかもしれませんが、加熱してもおいしいですよ♪

きゅうりとなすの浅漬け

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箸休めの定番と言えば浅漬けです。こちらのレシピは白だしとお酢だけで味つけするので、食材を切ってパパッとできるのがうれしいですね！

大葉があれば添えてあげるとより爽やかに食べられます。ポリ袋を使うので洗い物も少なく済みますよ。

サラダチキンの冷やし梅塩ラーメン

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インスタント麺でささっと作るこちらの冷やし塩ラーメン。あっさりとした風味とシャキシャキとした食感のきゅうりは添えとしても優秀。細切りにして乗せましょう。

具材は全てそのまま食べられるものばかりなので、コンロに立つのは麺を茹でる時だけ。暑くてあまり火を使いたくない日にも大活躍しそうです。

新じゃがのデリ風ポテトサラダ

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じゃがいもをごろっと入れて、ボリューム満点！新じゃがが手に入る時期は、皮ごといただきましょう。もちろん普通のじゃがいもで作っても◎。

定番のポテトサラダも、具材を大きめにカットしてデリ風に仕上げれば味はもちろん見た目もバッチリの一品です。子どもの好みに合わせて粒マスタードは調整しましょう。

カラフル生春巻き

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ライスペーパーで好きな具材を巻いて楽しめる生春巻き。具材はきゅうりのほかに子ども受けのよいサーモンや、えび、カニカマなど家族の好みに合わせて選んでみましょう。

スイートチリソースは大人用にして、子供にはマヨネーズソースを用意するなど工夫してみても楽しいですね。

ごまだれ冷やし中華

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具材にきゅうりが欠かせないものと言えば冷やし中華！こちらのレシピはごまだれも自分で作れます。

特に夏は冷やし中華を食べたくなる方も多いはず。市販のものと織り交ぜながら、味を変えてたくさん冷やし中華を楽しみたいですね！

カニカマときゅうりの酢の物

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お酢には免疫力を高める効果や血液をサラサラにする効果が期待できます。酢の物は優秀な箸休めで、大人にも子どもにも食べてほしいレシピです。

具材にカニカマを加えることで、彩りもバッチリ。めんつゆを基本に味つけするので、手間をかけずに作れます。

バンバンジー冷やし中華

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たっぷりのバンバンジーときゅうりを乗せた、食べ応えのある冷やし中華のレシピです。ごまドレッシングを活用して手軽に作れるのもうれしいですね！

鶏肉はレンジで加熱します。さっぱり麺類を食べたいけれど、食べ応えもほしいという時にはピッタリのレシピです。

たこときゅうりの酢の物

「たこときゅうりの酢の物」の作り方はこちら

酢の物はきゅうりを基本にして、色々な具材で作れます。こちらのレシピではたこを使っていて、たこの旨味と弾力が楽しめる酢の物です。

子どもがたこを噛み切れるか不安な時は、削ぎ切りで薄く切ってあげると食べやすくなります。たこが入ることで、食べ応えもあります。

豚ときゅうりのザーサイ炒め

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ザーサイの風味で思わず箸が止まらなくなる炒め物のレシピです。豚肉と炒めることで、きゅうりがメイン料理に昇格！気軽に作れる中華のレシピは何かと重宝しそうです。

きゅうりは炒める前に塩をふって、余分な水気を絞っておくと炒めた後水っぽくならないのでおすすめです。

じゃじゃそうめん

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冷麺やわんこそばと並んで「盛岡三大麺」のひとつであるじゃじゃ麺！少し甘めの肉味噌を麺にのせていただきます。

こちらはそうめんでつるりといただけるレシピです！肉味噌はたっぷり作っておけばご飯のお供に、ほかの麺類にと、大活躍しそうです。

サーモンときゅうりの押し寿司

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パウンドケーキの型で作れる押し寿司で、具材はサーモンときゅうりだけですが、華やかで見栄えもバッチリ♫

きゅうりはピーラーでむくと薄く切れて並べやすくなりますよ。ひな祭りやお誕生日、お正月など、お祝い事で何かと活躍しそうなレシピですね。

きゅうりと鶏むねの梅ぽん炒め

「きゅうりと鶏むねの梅ぽん炒め」の作り方はこちら

きゅうりがメインながら、食べ応えのあるレシピです。こちらは梅干しとポン酢が効いて、疲れている日でも無理なく食べ進められそうな一品。

片栗粉をしっかりまぶしておくことで、味がしっかりと絡みます。隠し味で入れるハチミツがほのかな甘みを加えて食べやすいですね。

きゅうりとちくわのごまみそ酢和え

「きゅうりとちくわのごまみそ酢和え」の作り方はこちら

あと一品ささっと作りたい！という時はこのレシピで決まり。具材のちくわときゅうりを切って和えるだけのお手軽レシピです。

和え衣は味噌ごまでコクがあり、箸休めとしてもご飯のお供としても優秀です。お酢でさっぱり感をプラスしているので、食欲がない時でも食べられますね。

なすときゅうりのピリ辛中華サラダ

「なすときゅうりのピリ辛中華サラダ」の作り方はこちら

ピリ辛がクセになる中華サラダは、なすをレンジでさっと加熱して作ります。きゅうりのシャキシャキ感となすのジュワッとした食感が楽しいサラダです。

子どもと食べる時は、ラー油を別添えで作っても◎。大人は味変しながら食べられるので、お酒のつまみとしてもおすすめですよ！

簡単すぎる☆ツナきゅうちらし

「簡単すぎる☆ツナきゅうちらし」の作り方はこちら

きゅうりをたっぷり使って、いつもとは一味違うちらし寿司を作ってみましょう！きゅうりは塩もみをしてシャキッとした食感に。甘辛く味つけされたツナと酢飯と合わせていただきます。

ちらし寿司はハードルが高いというイメージもありますが、家にある食材でパッと作れるこちらのレシピはチャレンジしやすいですね。

薬味たっぷりさば缶DE冷や汁

「薬味たっぷりさば缶DE冷や汁」の作り方はこちら

暑い日にうれしい、加熱不要の冷や汁のレシピです！さば缶はお手軽ながら青魚の栄養をしっかり摂れる、心強い食材です。

きゅうりをはじめ、みょうがや大葉の薬味を加えてさわやかに。大人も子どもも、食欲がない日にサラサラと食べられるレシピですね。

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手に入れやすく、リーズナブルなきゅうり。家庭菜園をやっている方の中には、たくさん収穫できて少しでも消費したい！ということもあるかもしれませんね。

きゅうりはクセがないからこそ、さまざまな食材と合いますし、毎日出しても飽きない野菜。レパートリーを増やして、ぜひ大人も子どももたっぷり食べてくださいね。