お食い初めの献立に込める願いとは?6つのメニューと意味を紹介

お食い初めの献立に込める願いとは?6つのメニューと意味を紹介
赤ちゃんの健やかな成長をねがう「お食い初め」。 並べる献立には、一つひとつに大切な意味が込められています。 今回は定番の6つのメニューと、そこに込められたパパやママの祈りについて詳しく解説します。
目次

お祝いに欠かせない赤飯と焼き魚

お祝いの席を彩る「赤飯」は、赤い色に魔除けの意味があり、子どもを災いから守る願いが込められています。 地域によっては甘納豆を使うこともありますよ。

次に「焼き魚」は、紅白の色合いがめでたい「鯛」が定番です。 頭から尾までそろった姿は縁起がいい、これから一生食べるものに困らないようにという祈りが込められています。

場所によっては、頭の骨が丈夫になるよう「ホウボウ」を用意する場合もあります。

成長を願う煮物とハマグリのお吸い物

山の幸を表す「煮物」には、すくすく育つタケノコや、先の見通しがよくなるレンコンなど縁起のいい具材が選ばれます。 続いて飲み物を象徴する「お吸い物」には、赤ちゃんの吸う力が強くなるようにという願いがあります。

とくに、はまぐりは上下の殻がぴったり合うことから「素敵なパートナーに出会えますように」という祈りも込められているんですよ。 こうした由来を知ると、お膳の準備もより楽しくなりそうですね。

丈夫な歯を願う香の物と歯固めの石

「香の物」は生命維持に大切な塩を表現しており、長寿を願う梅干しなどが並びます。 そして、健やかな歯を願うのが「歯固めの石」です。

石のように丈夫な歯が生えるよう祈る儀式ですが、地域によってはタコやアワビを用意することもあります。 関西では「多幸」を願ってタコを使うなど、各地の特色が表れるのも面白いポイントですね。

形式にこだわりすぎず、おやこでその土地の文化を取り入れてみるのもおすすめです。

おわりに

お食い初めは、家族で子どもの成長を喜ぶ大切な行事です。 献立の意味を知ることで、一品一品にさらに心を込めてお祝いできそうですね。

地域の風習も大切にしながら、思い出に残る1日を過ごしてくださいね。

(おやこのへや編集部)

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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