【ダイソー】つけるだけなのに体力を持て余した兄弟が限界まで遊ぶ！「ウォーターターゲット」で水遊びアレンジ！

9歳・6歳のボーイズを育てるママライターのささきみきです！
夏休み、体力が有り余るわが子を公園遊びでどう満足させるかが筆者の課題。そんなそんな悩みを解決してくれたのが、ダイソーの「ウォーターターゲット」（110円・税込）。

水鉄砲遊びがまるでサバイバルゲームのように盛り上がり、たっぷりと体を動かせました。「いつもの水鉄砲遊びをもっとアクティブにしたい！」というママ・パパ必見です！

水にぬれると色が変わる「ウォーターターゲット」

ダイソーのウォーターターゲットはマジックテープで簡単に着脱できる腕章のようなアイテム。対象年齢は6歳以上です。

濡れると画像（左）のようにターゲット部分の色が変わり、水鉄砲遊びの“まと”として使えます。ちなみに、一度濡れても乾かせば画像（右）のようにターゲット部分の色がまた目立たなくなるため、繰り返し使用できます。
わが家は兄弟のために2つ購入しました。

息子たちはターゲットを見た瞬間に大興奮！兄弟それぞれの腕に装着し、いざ戦闘開始！

まずはお互いのウォーターターゲットを水鉄砲で狙っていきます。兄弟で相談し、“5分間でどちらのターゲットをより濡らせるか”を競うルールを設定していました。

お互いのターゲットを狙う遊びは、最初の一歩から大盛り上がり！全力の攻防戦が繰り広げられました。5分間ノンストップで走り回り良い運動に…。

休憩をはさんで4～5セットほど遊んだでしょうか。ターゲットへの命中率を競うよりも狙うことに意義があったようで、後半はターゲットがすでに濡れていてもおかまいなしで走り回ります（笑）。

6歳の次男は細身なので、走っている間にターゲットが腕からするりと抜け落ちてしまうアクシデントが。そこでズボンの上から太ももに装着してみたところピッタリでした。

ウォーターターゲットのサイズが合わない子どもは、脚につけたり安全ピンやクリップなどで衣類に固定したりするのも良いかもしれません。

ウォーターターゲットは射的遊びでも大活躍！
この日は暑くて利用者も少なかったため、公園内の設置しやすい場所に固定し、水鉄砲でターゲットを狙いました。

1ラウンド目は兄弟で交互に水鉄砲を発射。都度ターゲットのどこに当たったか確認し、どちらがより中心に近い場所を狙えたか競いました。

2ラウンド目は兄弟で同時に水鉄砲を発射。どちらがターゲットのより中心に近い場所を狙えたか競いました。

ウォーターターゲットを取り入れた兄弟での水鉄砲遊びは大成功！公園でたっぷり1時間は過ごせたでしょうか。お互いを狙う遊びはサバイバルゲームのように盛り上がり、射的遊びでは集中力をこれでもかと発揮していました！

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まだまだ暑くて水鉄砲遊びが楽しいシーズン！ぜひウォーターターゲットを取り入れ、“狙う楽しさ”を倍増させてみては？遊びが盛り上がり、思いっきり体を動かせますよ！