「携帯持ってないです…」車のタイヤが外れ、途方に暮れる老人を助けた結果⇒自宅に届いた【書留】に「マジ…?」

「携帯持ってないです…」車のタイヤが外れ、途方に暮れる老人を助けた結果⇒自宅に届いた【書留】に「マジ…?」
困っている人に手を差し伸べる…当たり前のようで、実は勇気がいることですよね。 でもその優しさが、巡り巡って素敵な奇跡を呼ぶことも。 今回は、そんな心温まる『情けは人の為ならず』な実体験をご紹介します。
目次

転がるタイヤと現金書留

当時、私は趣味で野球をしていました。

その日は試合があったのですが、道が渋滞していて時間に間に合うか心配でした。 そこでスマートフォンの地図アプリで早いルートを検索し、その道を走ることにしたのです。

ところが前の車が発進した途端、なんとその車のタイヤが外れてしまったのです…! 車はそのまま真っ直ぐ進んで停まり、タイヤは左方向へ転がっていくという信じられない状態でした。

私は急いで車を端に寄せ、停まっているその車に近付きました。 窓を叩いてみると、運転席にいたのはおじいさんでした。 「大丈夫ですか?ロードサービスとか呼べますか?」と尋ねると、おじいさんは「携帯電話持ってないんですわ…」と途方に暮れていたのです。

私も一瞬どうしようか…と頭を抱えましたが、とにかくおじいさんには「スマートフォンを貸すので使ってください」と伝え、私は転がっていったタイヤを拾いに走りました。 幸いタイヤは少し転がって縁石にぶつかり、そこで止まってくれていました。

その後、しばらくして警察も到着し、私は何かあったときのためということで警察に連絡先を聞かれました。 別れ際、念のためおじいさんにも私の名刺をお渡ししました。 自営業なので、名刺には会社兼自宅の住所が書いてあるものです。

それからしばらくして、飲み会続きでお金がピンチだなと思っていたときのことです。 突然、私の家に書留が届きました。 なんとあのときのおじいさんからで、中にはお礼の金一封が入っていたのです。

タイミングにもびっくりしましたが、何よりきちんとしたお礼が届いたことに「マジで!?」と心の底から驚いた出来事です。

(女性/41歳/会社員)

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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