「キッチンは女の場所だ」と言って、食事を含めたキッチン周りのことは一切しなかった元夫。 私たちはフルタイムの共働きでしたが、家事の負担は私に偏っていました。
私は日々の弁当や夕飯のおかずのために、彼が遊びに行っている週末、一人で買い出しに行って一日がかりで作り置きをしていました。 「明日はこのおかずと、これで夕飯にするからね」といつも夫に伝えていたんです。
それなのに、夫は帰宅したあとに急に「外食をする」と言い出すことがたびたびありました。 さらには、冷蔵庫の中にある私の作り置きを見て「この残飯、どうにかしないとね」と言い放ったのです。
私は、単に言葉のチョイスを間違えているだけかと思い「残飯と言うのはやめてほしい。人が時間をかけて一生懸命作ったものを残飯呼ばわりするのは良くないし、そう言われると嫌な気持ちになる」と正直に伝えました。
ところが、夫は謝ることも言い方を改めることもしませんでした。 それどころか「残飯は残飯だろう」と鼻で笑いながら言い返してきたのです。
私の気持ちをこれほどまでに軽んじ、尊重してくれない様子についに堪忍袋の緒が切れました。 それ以来、私は夫の夕飯を作るのを一切やめました。
当初、いつも用意してあったはずの料理が消えたことに驚いたのか、夫は空っぽの冷蔵庫を開けては何度も私の顔をチラチラと見ていました。それでも、夫から謝罪の言葉が出ることはありませんでした。
こうした日常の小さな積み重ねが、修復できない溝となり…夫は「元夫」になったのでした。
(女性/30歳/会社員)
手間をかけて作った料理に返ってくる“何気ないひと言”は、ときに想像以上に心を傷つけます。 家族だからこそ、言葉の温度にもう少し敏感でいたいもの。 すれ違いが大きなトラブルにならないよう、日頃から丁寧なコミュニケーションを心がけたいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
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