「隣の子が拾ってくれたんだ」玄関に落ちていた用紙を先生へ。落とし主は隣の男子!?⇒3年間近くにいた彼との『意外な結末』

「隣の子が拾ってくれたんだ」玄関に落ちていた用紙を先生へ。落とし主は隣の男子!?⇒3年間近くにいた彼との『意外な結末』
困っている人に手を差し伸べる…当たり前のようで、実は勇気がいることですよね。 でもその優しさが、巡り巡って素敵な奇跡を呼ぶことも。 今回は、そんな心温まる『情けは人の為ならず』な実体験をご紹介します。
目次

拾ったのは「未来の夫」の落とし物

高校入学が決まり、物品を交換するために学校へ足を運んだときのことです。

玄関先に名前入りの用紙が一枚落ちていました。 一緒にいた友だちは「いいよ拾わなくて」と言いましたが、私はどうしても放っておけず、それを拾って近くにいた先生に届けました。

翌月、いよいよ新しいクラスが決まって登校する日がやってきました。 教室に入ると、なんと担任の先生はあの日私が用紙を渡したあの先生だったのです。

すると先生は、ある生徒の名前を呼びました。

「〇〇!」

私のすぐ隣にいた子が「はい」と返事をすると、先生はあの日私が届けた用紙を取り出してこう言ったのです。

「これ、落ちていたみたいだぞ。隣の〇〇(私)が拾ってくれたんだ」

まさか名簿が隣の人のものを拾っていたなんて…! その驚きと、先生がわざわざ名前を出してくれたことがきっかけで私たちは自然とよく話すようになりました。

その後、毎年クラス替えがあったにもかかわらず、なぜか3年間ずっと名簿は前後で同じクラス。 卒業まで私たちはいつも近くにいました。

そして月日は流れ…。 あの日、私が玄関先で拾った用紙の持ち主は今や私の「夫」となっています。

もしあのとき、友だちの言う通りに素通りしていたら。 もしあの先生が、私の名前を出して用紙を渡してくれなかったら。 今の幸せはなかったかもしれないと思うと、なんだかとても感慨深いです。

(女性/29歳/パート育休中)

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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