「大丈夫ですか?」駅で体調不良の男性を手助け。後日…⇒大学の講師から届いた“1通のメッセージ”に胸が熱くなる…

「大丈夫ですか?」駅で体調不良の男性を手助け。後日…⇒大学の講師から届いた“1通のメッセージ”に胸が熱くなる…
困っている人に手を差し伸べる…当たり前のようで、じつは勇気がいることですよね。 でもその優しさが、巡り巡って素敵な奇跡を呼ぶことも。 今回は、そんな心温まる『情けは人の為ならず』な実体験をご紹介します。
目次

再会したのは意外な場所でした

大学1年生の冬、アルバイトの帰りに駅に立ち寄ったときのことです。

改札の近くで、なんだか顔色の悪い男性がふらふらと立っていました。 券売機の前で困っている様子だったので、放っておけず「大丈夫ですか?」と声をかけました。

行き先を聞いて切符を買うのをお手伝いしましたが、あまりにも具合が良くなさそうだったので、そのまま駅員さんを呼びに行きました。 男性は「助かりました、ありがとうございます」と少ししんどそうに笑っていました。 私も急いでいたので、その後のことは駅員さんにお任せして、すぐに帰宅しました。

それからしばらく経った、ある日のことです。 大学の講義で、外部から来た講師の方のお話を聞く機会がありました。 壇上に現れたその方の顔を見て、私は「あっ」と息を呑みました。以前、駅で見かけたあの男性だったのです。

講演が終わったあと、思い切って声をかけてみると、あちらも私のことを覚えていてくれました。 「あのときは本当に体調が悪くて、頭が回っていなかったんです。声をかけてもらえて本当に救われました」 そう言って、改めてお礼を伝えてくれました。

後日、運営のスタッフさんを通して、その方から一通のメッセージが届きました。 そこには「あの日、迷わず声をかけてくれたあなたの真っ直ぐな行動にとても勇気づけられました。その優しさを、これからもずっと持ち続けてほしいなと思います。本当にありがとう」という言葉が添えられていました。

自分の何気ない一歩が、誰かの力になれていたんだなと感じて、とても胸が熱くなった出来事です。

(女性/19歳/学生)

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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