妊娠がわかってすぐのことです。 夫と二人である有名なテーマパークへ出かけました。
夢のような楽しい時間を過ごして、いざ帰ろうと駐車場へ向かったときです。 夫が「なんだか車の調子が少し悪いかもしれない」とつぶやきました。 少し不安はよぎりましたが、そのときは「なんとか家まで帰れるはず」と、甘い判断でそのまま車を出してしまいました。
ところが、運悪く高速道路の地下トンネル内で激しい渋滞に巻き込まれてしまったのです。 そのときでした。
「やっぱり車がおかしい」
夫が焦った声を出すと同時に、車の警告ランプが一斉に点灯しました。 今にもエンジンが止まってしまいそうです。
逃げ場のない地下トンネル、しかも大渋滞の真っ只中。 もしここで完全に止まってしまったらどうしよう…後続車に追突されたら、おなかの赤ちゃんに何かあったら…。 私は助手席でパニックになり、不安で押しつぶされそうでした。
すると、運転していた夫が突然「バチン!」と音がするほど、自分の頬を両手で叩いたのです。 気合を入れ直した夫は、エンジンが止まらないよう必死に車を操作して、なんとか地上へ。 そのまま最寄りのサービスエリアまでたどり着き、すぐにレッカーを呼びました。
当時は本当に怖かったですが、幸いなことに、その後赤ちゃんは無事に生まれてきてくれました。 今はもう修理して快調に走るあの車で、家族そろってまたテーマパークへ遊びに行っています。
(女性/30歳/会社員)
どんなに気をつけていても、機械トラブルは突然やってくるもの。 「いつもと違う匂い」や「異音」など、五感で感じる違和感は車からのSOSかもしれません。
「気のせいかな?」で済ませず、すぐに安全な場所に車を停めて確認する。 その小さな判断が、大きな事故を防ぐ鍵になりますね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
おやこのへや編集部
心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。
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