転職活動中…「私のこと覚えてる?」私を見るなり微笑む役員。直後⇒「3年前の雨の日…」驚愕の真相に涙…

転職活動中…「私のこと覚えてる?」私を見るなり微笑む役員。直後⇒「3年前の雨の日…」驚愕の真相に涙…
困っている人に手を差し伸べる…当たり前のようで、実は勇気がいることですよね。 でもその優しさが、巡り巡って素敵な奇跡を呼ぶことも。 今回は、そんな心温まる『情けは人の為ならず』な実体験をご紹介します。
目次

3年越しの伏線回収

5年前の雨が降る夜のことでした。

駅前でおじいさんがなんだかオロオロしながら立っているのが目に入りました。 何度もカバンの中をのぞいたり、あちこち探したりしていて…。 一目見て「あ、これ相当困ってるな」っていうのが伝わってくるくらいでした。

「大丈夫ですか?」と思い切って声をかけたら、実はお財布を落としてしまったそうなんです。 「タクシーも呼べないし、帰りの電車賃もなくて…」と本当に弱り切った顔をされていて…。

雨も降っているし、このまま見過ごすのはどうしても寝覚めが悪いなと思ったんです。 なので「これ、もしよかったら使ってください」と、とりあえず自宅まで帰れるくらいの電車賃をお貸しすることにしました。

おじいさんには「お金はお返ししたいので、お名前と連絡先を」と何度も聞かれましたが、そこまで大きな金額でもなかったので、名前だけ伝えて連絡先は教えずにそのままお別れしました。 それからは、その出来事については私自身すっかり忘れていました。

それから3年後のことです。 転職活動をしていた私は、ある会社の最終面接に臨んでいました。

緊張しながら役員室へ入ると、面接官の一人が私の顔を見るなり、「私のこと、覚えてる?」と優しく微笑んだんです。 私はどうしても思い出せなくて正直にそう伝えると、なんと「3年くらい前、雨の日にお金を貸してもらったおじさんです」と教えてくれました(笑)

私は驚きのあまり言葉を失ってしまいましたが、男性は「困っている人にそっと手を差し伸べられる人と、ぜひ一緒に働きたい」と言ってくれたんです。その後、無事に内定をいただくことができました。

自分でも忘れかけていたような些細な出来事でしたが、まさか自分の人生の大きな転機に繋がるとは思ってもみませんでした。

(女性/39歳/会社員)

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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監修者

おやこのへや編集部

心も体も大きく成長する幼児期から小学生の子どもたち。一人ひとりの個性が出てきて、子育てに悩むことも多いこの時期を、おやこで楽しく過ごせるよう、ヒントになる情報を発信していきます。

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